2009年11月21日土曜日

計算尺

探し物をしていたら、先日の10年前の記事と、40年前使っていた、ポケットサイズ計算尺が出てきた。電卓のない時代の計算作業はこの計算尺だった。
計算尺を知らない人のために広辞苑より
【計算尺】
乗・除・累乗・累乗根などの計算が簡単な操作で求められる物指(ものさし)型の器械。動かない二つの目盛尺の間に滑り動く1本の目盛尺(滑尺)があって、これを動かしていろいろの計算が出来る。

下の拡大写真を見て欲しい。カーソルの赤線(まじめな赤線でっせ)の数字。赤い数字の5×3(πの左にある)=15(左下C1のところ)

確かこんな方法で、いろんなことが出来た。検定試験もあり管理人も「?級」を持っていた。

カーソルの下の行に3と9が読めるが、この関係は2乗。
単純な操作だけで、計算が出来る。愛着がわいて捨てにくいのです。

電卓が出来たときはびっくりしたものです。

調査データーを分析・計算するために、関数つきの電卓をポケットマネーで買ったときは、確か24,000円だった。その時の給料は10万円未満?
今ならパソコン並みの値段。

今は、2,000円位で売っている。
パソコンもますます安くなるやろね!

時代の進歩は素晴らしい。でも、愛着のわくものが少ないのでは?
それは、デザインの役立ちが少ないから・・・
感動・愛着・・・をデザインしよう!