2010年2月1日月曜日

小売業の商品化 商品化の原点

不況の一因は、顧客が欲しがる「商品開発」が出来ていないからだと、テレビなどのコメンテーターが偉そうに言っている。
「商品化」の原点に立ち戻って「商品開発」を考えたものでんな!

非常勤講師をしている大学にいくのに、管理人は京阪電車千林駅から歩く。駅前には今でも薬屋さんが営業している。

そして、オッサンデザイナーはダイエー創業者の中内功さんを思い出す。
管理人が企業に勤めた始めたときにはスーパーダイエーが千林にあった。
関西で安いスーパーとして評判だった。駅前は「スーパーダイエー駅前店」だったと記憶している。

企業に入って仕事のことが少し判って来た時に「ダイエー松下戦争」を知った。安売り・大量販売を目指すダイエーと、適正価格維持を守る松下との争いだった。価格主導権を、小売業か、メーカーか持つのかの戦い。

和解までに30年かかった。

中内功氏が、千林の駅前で成功したのは、プリパッケージと言う手法を発明?採用?したこと。(中内氏が発明したかは定かではない)

当初くすりの安売りを目指したが、ライバル店との価格競争に失敗。知人の紹介で駄菓子も扱う。


当時「はかり売り」だった駄菓子を、ヒマな時間に「袋詰め」し、夕方さばいた。これが小売業の「商品化」。「はかり売り」より数十倍の量がさばけた。「袋詰め」することにより後の「セルフ販売」にもつながった。

今思えば、たったこれだけのこと! 今、食品で、スーパーなどで袋詰めしていない商品を探すほうが困難でっせ!

そのお蔭で、セルフ方式がスーパーが定着したんや! で、今、バーコードからICチップ化など新しい変化が・・・新しい小売業の「商品化」ないかな? 我々が考える必要アリマンナ!