2010年12月30日木曜日

「デザイナーのためのデザイン」 返事です。

「建築家のための建築」 「店舗設計者のための店舗」なども同義です。

10年ほど前、ある団体の会合があり、二次会の店を探していた
約20名も、急に行って、入れる店なんか、ナカナカない!

その時、団体のトップが言った
「OO君の設計した店なら、空いているやろ! 目立つことだけ考えて設計しているから、もう飽きられて閑古鳥ないとるやろ!」
行ったら、その通りだった。

建築も店舗設計も工業デザインも、なんでも「生活者目線」忘れたら失敗する。変化に対応する必要はあるが、それは「半歩か一歩先まで」

デザイナーが、自分の考え先行で、百歩も千歩も先に行ったら、マスコミ受けするが、生活者からはソッポむかれまっせ。

メーカーやデザイナーが直接、生活者の「不」と「望」を良く知って、中間ユーザーに、お教えするくらいでありたい。


さて、今回の質問。 ここをクリック ↓
大学教授のぶっちゃけ話 「デザイナーのためのデザイン」

上図で言えば 「メーカー=旅館のオーナー」 「中間ユーザー=建築家」が、まったく生活者のことを考えずに、マスコミ受けする旅館に建てかえたのでしょうな。

オーナーも、一流建築家の迫力におされて、何でも「ウン、ウン」言ったんでしょうな。自分の強い思いも、生活目線も・・・なかった。

評判の良い旅館を、なぜここまで一気にモダンな宿にしたのか?
もしやるなら、チャルメラですな!(下図) 左が「旧」で、右が「新」。


評判良いマークを、時代に合わせて、すこし変える。年月が経ったとき大きく変わっている。 鶴のマークを一気に変えて下降している例もある。

でも、美人の青い目のオカミサンで、関西でも有名な旅館だったのに・・・。
ザンネンですな。

人の振り見てわが振り・・・と言いますな。
一年振り返って、そんなデザインしてまへんやろな!

はい! 来年からはそんなこと ないように努力します!(遅いで!)

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