2011年11月12日土曜日

サービス業って ホンマ難しいですな!

大きな温泉旅館に泊まって感じた。


大手旅行会社のギフトカードをいただいたので
致し方なく、旅行社のネットから 宿を選んだ。

建物の雰囲気は「中の上」狙いか? 見栄えは良い。
泊まってみて、従来と なにか違いを感じた。 

それは 効率重視や
人件費を減らす努力・工夫が 見え隠れすることかも。

たとえば

1.到着してロビーで少し待たされる
 その間、梅ジュースを セルフで紙コップに(なるほど)

2.係りが来て、代表者だけフロントでチェックインの記入
 ロビーで待っていると 別の係りが来て、部屋へ案内。
 (対面する係りが次々変わる なんか流れ作業みたい・・・)

3.館内パブリックスペースは「畳」。 スリッパ不要。
 並べることも、片付けることも不要ですな。



消火器を隠すデザインはいいですね

4.部屋は たたみ6~8畳に ツインベッドのタイプ
 定員は3名。 3人の場合 1人分 布団をひく必要がある

 係りの説明 お客様のプライバシー尊重のため
 従業員はお部屋には入りません。
 布団は各自で 「エーッ!」  ご要望があれば、従業員が・・・

5.部屋の冷蔵庫が中国メーカーの「ハイアール」製。
 日本人としては、寂しい思いが・・・ 安いんでしょうな!



6.朝食(食事は朝夕すべてお食事どころで)
 ざるに入って、ひとまとめでドン! 海苔や納豆・梅干はバイキング。
 片付けるのもざるごと 4つぐらいまとめて運んでいる
 効率的ですな



7.部屋の椅子 壁キズ防止の床板にパチパチ!
 この椅子、壁まで押すと、背があたり壁に傷つきますな
 これも従業員の改善提案か



企業が経営する 温泉旅館のニオイがしたので 調べたら
経営母体は 学生・社員寮などを 手広く経営する企業だった。

温泉旅館には「非日常」を求めて のんびりしに来る。
そこに「効率化」が見えると・・・
リゾートホテルとビジネスホテルが混在している気がした。

せっかくゆったり温泉につかりに来たのに・・・
悲しいサガやね!

オッサンには 不便でも 小さくても
人情味のある宿が一番ですな! ご賛同のクリックを。
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