でも、何となくいい景色。
電線、電柱がない。電線の地中化は景観に偉大な効力を発揮する。3月末に行った、奈良井宿も電線地中化している。そらそやはな!電線のない時代やもんな!これで車を入れなかったら完璧やね!
しかし少し筋を外れるとそこには電線と電柱が・・・これが京都か?まるで電力会社の電気工事研修センターみたいに無数の電力線・情報線が
デザインのイロハだけど「汚いものを隠す・みせなくする」ことが、美しくするコツ!町並みで景観を悪くしているのは、電柱と電線!
電柱や電線に細々した色々なものが付いて景色のノイズとなっている。そしてなんとなく垂れ下がった姿が景色を疲れさせている。
都市部に行けば、高架道路、歩道橋が景観をつぶしている。
高架道路はなぜ下の面のデザインを重要視しないのかね?生活者のほとんどは高架道路の下の面を見て暮らしている。昔の電化製品の裏を見ているみたい。
高架道路が街にあることが景観を壊しているが、せめて下の面を綺麗にして欲しい。管理人が生まれ育った天満橋、最近綺麗になりつつありますが、天満橋の二重橋の下はこんなんでっせ!チートはまし、でももっとやりようあるんちゃいまっか?人生も、社会も裏を馬鹿にするとあきまへんな!
梅田に出たとき、いつも歩道橋を見ながら、これが梅田の景色を悪くしているよな!と思っている。なければ不便かな?・・・
マスコミの方々が困りはんな!あそこでいつも通る人にインタビューしたはるもんな!