管理人は「自称画伯見習い修行中」の身なので、近辺を散策。
だって、高野山は、小学校の林間学校以来? だもの。
商売柄感心したのがこれ! 高野山は景観の事考えていますな!
ガードレール。


そして、ベンチ

バス停のベンチも、いかがわしいOO金融のベンチではありません。
そしてチャンと屋根の下にあります。ビニール屋根も工夫が有れば

ベンチとゴミ箱も、さまになっています。

夜間照明の投光器を隠すカバーまで竹で出来ている。

こういうことまで気配りが出来ているから、よい景観を保てるし、
そして、世界遺産にも登録される。
こういう細部のことまで、誰が決めているのやろ?
1200年前弘法大師空海さんがお決めになったことは無いと思うが・・・
高野山のコンセプトを明確にして、景観の細部を決めておられる。
これらのことが出来ているから、お参りの人や観光客が来てくれる。
白いガードレール、ポリバケツみたいなゴミ箱、OO金融のブルーのベンチ、むき出しの投光器・・・では、景観は保てませんな!
コンセプトも大事やけど、細部も大事やね!
管理人の持論、景観も商品デザインも「細部のミスが全てを壊す」
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