
でも、下からのアングルで、商品写真を撮ると、なぜか立派そうに見える。この商品の性能は知らないが・・・一般的には、商品の威厳などを表現するときによく使う手法だ。
手もとにある、ゴルフボールの箱を撮ってみた。 上から

下から
安物のボールも、チョッピリ高そうに・偉そうに見えませんか?

商品をデザインして、写真でどう見せるか? どうよさを伝えるか?
昔風に言うと「お見合い写真」ですな! スペックは「釣書」ですな!
商品コンセプト、デザインコンセプトを一枚の写真で、顧客にすべてがわかるように表現することが大切です。 そのために、写真のアングルなども、大きな要素です。
そして、開発時に、商品の特徴(顧客へのメリット)がひと目でわかるように、デザインすることが肝要。写真で誤魔化さなくても。
写真で誤魔化しが効かなくなった方も
まだまだ、いける方も、暑さに負けず、ご支援よろしく!
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