企業の安全教育で
「危険予知活動」を 「KY活動」と 教えられた
いま世間で 「KY」といえば 「空気が読めない」
また 人事異動で
家電事業本部から 照明事業本部へ異動した時
最初の会議で 質問したのが
「 住宅 IC 」って 何ですか? 皆が 笑った
配布資料やら プレゼンテーションで
「住宅IC」の文字が 頻繁に出てくる
会議が終わってから 教えていただいた
住宅IC
= 住宅インテリアコーディネーター
それはナイヤロ!
略語・専門用語・業界用語は
生活者の認知率を 知って使わないと エライ目にあう
仕事で日常的に使っていると 世の中の皆が 知っていると
思い込む その「アヤマチ」が怖い
そして 宣伝物の原稿に使い チェック漏れのミス
某社のカタログに 「住宅ICの皆様・・・」と
掲載されているのを 見つけたときは 他人ごととは
宣伝物に わからない言葉が出てきて
辞書を引いても 出てこない
住宅IC
= 住宅集積回路 そんなことにならないように
特に 「専門用語・業界用語」 気をつけな アキマヘンで!
「誰に何を」 「何を誰に」 わかりやすいを 合言葉に
「KY(空気が読めない)」 広報物には ならないように
ご支援のクリック よろしくお願いいたします