20代後半の時 担当事業所が デミング賞を 狙うことに
デミング賞 ≒ 統計的品質管理
デザインは 関係ない! と タカを くくっていた
そこに 日本科学技術連盟の 先生が
「このデザインに なぜ? 決めたか 数値で説明せよ!」
エッ! エーッ! あの~?
感覚で決める デザインの 好き嫌い
「数値」で語れ! ソンナ アホナ! エライコッチャ!
その時 はじめて 官能評価手法を知った
3種類の 酒がある
味を 形容詞対で表現 甘い:辛い 濃い:薄いなど
それと 必ず入るのが 好き:嫌い
それらの言葉を並べ 一対比較をする
いわゆる 総当たりリーグ戦 みたいな方法 (下図)
左の酒と 真ん中と 次は 右と 比較すると
例えば 上図のように 辛い酒が好まれる と 結論が出る
それ以降 ちょっぴり興味をもって
好き嫌いを 数値で語る イヤーな デザイナーに
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