2017年10月2日月曜日

三現主義 現場に足を運ぶ


月1回 出張で訪ねる 山形大学工学部 
その建屋が ココ 昨年3月竣工


その外壁が パンチングメタルで おおわれている
その パンチングメタルを 見ながら


「現場」「現物」「現実」の 
三現主義を 思い出していた

「現場」に 足を運び 場を確認する
「現物」を 手に取り 物を確認する
「現実」を この目で見て 事実を知る

ヘアードライヤー デザインのとき
全体形状と 一体感を持たすため

吸込み口に パンチングメタルを使いたい
そのためには 開口率が 60%必要だった

手元には なかった 
何社かの 製造現場に 足を運んだ

作り方を知り こんな方法で 出来ませんかと 提案した
K社の方が 出来ると言ってくれ 商品化につながった

ヘアードライヤーの 吸込み口 この部分


「三現主義」 現場で 現物を見て 現実を知り 考えれば
アイデアは 必ず出る!

現場に 足を運ぶ 努力続けたい

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