現役時代は 「必需品」ではなく
「必欲品」を 創造する仕事だった
「必欲品」とは
生活者の 潜在的ニーズ 欲望をとらえ
それに 合った商品を 創出する
世の中に 無いものを考えだし
当たりはずれが 当たり前だった
当時の トップから
3割以上 ヒットを打てと
7割の失敗は 許してくれたことになる
コンサルタントの 先生からは
「あてもの家電」と 名付けられた
運が良ければ ヒットになる?
そして ヒットしたものを
「必欲品」から 「必需品」に育てる
それが 出来れば 事業は 安定する
ズーット昔 世に出たころの
テレビ 冷蔵庫 洗濯機 炊飯器等も
「必欲品」だった
それが 「必需品」になり
安定市場で 事業を大きくした
でも毎日 生活者の 潜在ニーズ 欲望を
必死のパッチで 探していたので
今がある
もし 「必需品」を担当していたら・・・
「あてもの家電」で 3割の ヒットを狙い
世の中に無いものを 創造する
開発者としての 喜びは
言葉に 出来ないほどだ
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