半世紀以上前
デザインを 学んだとき
曲線の多い デザイン模型作りは
この インダストリアルクレイ(粘土)だった
企業でも 同じだった
スケッチを描き 粘土(クレイ)で
何種類も デザイン模型を作り
よい形状を 模索する
数を作ると いいものが 見える
その形状を 計測 図面化する
それが デザインのプロセス
今回 ある仕事で
インダストリアルクレイを 使うことにした
調べたら デジタル全盛時代でも
自動車メーカーは 今も使っている
自動車メーカーの デザイン工程
(1)デザイナーが デザイン画を描く
(2)デザイン画を見て
クレイで1/5サイズの スケールモデルを作る
(3)コンペで デザインを絞り込む
(4)実車サイズの クレイモデルを制作
(5)完成したクレイモデルを
3Dでスキャンし 設計図を起こす
(6)実車を試作する
複雑な曲線美を 創作するには
この クレイが
デジタルより 優っている
ココ ↓
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/030800018/112900428/
今回 インダストリアルクレイで
デザインモデル制作
曲線美を 実測して
設計図を おこす予定
自動車に 負けない デザインを
ワクワクしてきた
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