好物の品を いただいた オオキに
後ほど 一保堂の お茶でも入れて
蓋をしようとすると
アレ～？ 蓋が はまらない
アタフタ（笑）
見た目は 正方形だけど
並べると 数ミリ 長方形に
アノネ！
これ位なら 正方形にしてよ
そうすると どの方向からも 蓋が閉まる
寸法を測ると こんな感じ
たった４ｍｍ
左が 今回の 中途半端な箱
右が 正方形
顧客目線を 大切にする
滋賀県大津市の お会社なのに
先月の 本ブログ↓
http://kuniharuichi.blogspot.com/2022/11/blog-post_25.html
中途半端な カタチは
色々 使い勝手に 不具合が出る
正方形にするか
黄金比や 白銀比の 長方形に
されたほうが エエと 思いマッセ
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日曜日の日経新聞に
実業家で アーティストの方が
その写真が コレ （人物は管理人が塗りつぶした）
背景の時計に 目が行った
これ １０時間の時計？
「想定外」や！ 「アート」や！
時計についての 話は無かった
時計の デザインも していた 管理人
常識では １２時間
１時間 ３０度の中に ５つの目盛り
コレ
一つだけ こんなデザインをした
１０時の次 １１時を １だけで 表現
１０ １１ １２と 二桁の数字がつながり
大きな文字にすると 密に なりすぎる
１１の １を 一つ省いた
事業部内は デザインの一つとして 了解を
発売間際 品質管理部門から クレームが
文字に 印刷抜けがあると
それも説得し 発売に
当時 愛用者カードを同梱
いただいた中の １枚に
もらい物の 時計だが 教育上悪い・・・
ご意見を いただいた
子供さんとの 話題にしていただき
ゼヒ 教育に役立ててくださいと
デザイン意図の 説明と
御礼の 返事をしたら
デザインでは 遊び心も 大事ですねと
ご返事までいただいた
デザインでも チョッピリ 想定外を
楽しい思い出だ
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一昨日の 画像のイロハ 「陰影」の続き
立方体
立方体に 「面」が無ければ
「陰影」が・・・
線の立方体
「面」を貼った 立方体
セミナーでは パワーポイント上で
面に 濃淡の 色を付けてもらう
左上から 光が 当たっている
右側面が 濃くなって
天面は 白のマンマ
正面は 淡いグレー
この 濃淡で
見慣れた 立体画像になる
立方体の形状を よりわかりやすく
表現するため
白いテーブルの上に 立方体があるように
背景を グラデーションで 表現
光はいつも 左上からが
見慣れている
間違って 正面を 暗くすると
見慣れない 立方体に なってしまう
簡単な 立体画像は
左上からの光で 濃淡をつけると
理解しやすい
そんな演習を セミナーで
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土曜日の朝 役所での 仕事を済まし
愛車を飛ばして 大阪市内へ
スポーツ衣料の ファミリーセール会場へ
買い物を していると
横から 押しのけて 隣国の お姉さんが
大きな声を 発しながら
品と値札を見たら それを 投げた
その先を見たら 若い男性が
キャッチし 袋に
それを 次々と まるでゲームのようだ
２人の男性の 袋はパンパン
キット ウン十万円以上の 買い物
そして 隣国のサイトで 売り 利益を上げる
なるほど そんな方法が あったのだ
来日できないので
本国で 品薄になり 人気があるのかも
旅行に来た時の 爆買いも
転売目的だとか
次々 ビジネスを考える 隣国の方
このマンマで 日本大丈夫？
以前 百貨店の
三宅一生氏の店での話
展示していると 全部買い占めるので
隠しているとか
その話は ↓ココ
三宅一生人気とブランド
http://kuniharuichi.blogspot.com/2022/08/blog-post_30.html
良し悪しは 別にして
次々 貪欲に ビジネスを考える 隣国の方々に
日本は 負けているような 気がする
教育の話を 思い出した
中国では 「人にだまされるな」
韓国では 「人に負けるな」
日本では 「人に迷惑かけるな」
世界で活躍できる
なにか イイ 教育指針 無いかな？
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プレゼンセミナーで
伝わるのは 「画像」だと
それを 理解してもらうために
「画像のイロハ」演習
その一つが 「陰影」
モノに 光が当たり
明るい部分と 陰の暗い部分で
モノが 立体に 見える
その演習
対面セミナーでは 黒色 色鉛筆で
セッセと 塗ってもらうのが コレ！
真っ黒 濃いグレー 薄いグレー 白
その４段階で 面を塗り分ける
ネットセミナーは
色のピースを 用意してある それがコレ
回転させ 貼り付けてもらう
貼ったのが コレ
左は 凹んで見える
右は 凸に見える
光と 陰影によって 形が 見える
皆さん 楽しんで オオッ！
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奈良県郡山市の イオンモールへ
その 入り口に
こんな オブジェが
最近 アッチ コッチに
場所を表す オブジェが
そして みんなは パチリ！
インスタグラムに投稿
全国１５～７９歳男女 携帯所有率は９９％
内スマホが ９４％とか
携帯持っている人＝カメラ持っている人
大阪梅田の 阪急側と
ヘップファイブの 間にも
こんな オブジェがあり
結構 混みあっている
一億総カメラマン
そこには ニーズがある
以前 道の駅「京都南山城村」で
抹茶ソフトクリームを頼むと
その横に ピンボケの 茶畑の写真が
それを背景に パチリ！で
茶畑の中で ソフトクリームの写真に
こんな感じ
一億総カメラマン時代
写真を 愉快に わかりやすく 美しくする
そして 社会に役立つ
ブラボーな アイデア 考えたいですな
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デザインの イロハは
「点線面」の 整理だと 言い続けている
その簡単な 事例が コレ
【点の整理】
製品の裏面に ネジが ４ヶ所必要に
左：内部部品の 位置を優先して ネジ位置決めた
中：ネジの位置を決めて 内部部品をレイアウトした
右：ネジをなくした
どれが美しい わかりますな
スティーブ・ジョブズ氏は 余分な点線を
排除することに こだわった
【線の整理】
吸気口が 必要になった
左：適当に 線穴を設けた
中：中央の位置に 円を意識して
右：全体に 左右上下対称に 穴をあけた
スティーブ・ジョブズ氏なら
吸気口の穴は 無しですな
点線の整理整頓 そこに 気を使う
それもデザイン
理想は 余分な 点線面を無くす
コンセプトは 素晴らしいけど
ディティールを 失敗すると
全てが壊れる
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