ある仕事が 一段落したので
作業場を 片付けている
その時の 材料
デザインをスタートするとき
アイデアを ポンチ絵で 描く
その後は 「手仕事のデザイン」
手もとにある 材料を使って
切ったり 貼ったり 立体物をつくる
作りながら アレコレ考える
デザイナーとして 至福の時間
パソコン画面では
細部に こだわりすぎて
アイデアが 広がらない
だから
「手仕事のデザイン」 大切にしている
その資材 置き場
ディティールには 油土も
デザインワークの 基本は
手仕事による
立体物での確認 だと信じている
その時 アイデアが次々と・・・
古い奴だと お思いでしょうが
古い奴ほど 新しいものを・・・
鶴田浩二 「傷だらけの人生」
アア なつかしい！
古い奴ほど 新しいモノを
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お盆休み アッチコッチで 並んだ
そこには 必ずと 言っていいほど
赤色の ベルトパーテーションが
その高さ ほぼ 世界共通で
１メートル
これは 人が またげない高さ
日本の 神社仏閣にある
竹で出来た 低い結界（パーテーション）
誰でも またげる高さ
でも 日本人は またがない
京都の庭園で 隣国の方が
これを またいで 行くので コラー！
これなどは 低すぎて
パーテーションだとは
理解しない 隣国の方が多い
でも ココに １メートルの高さ
赤いベルトパーテーションをすると
こんな感じ
景観デザイン ダイナシ！
わずかな 観察時間だったが
欧米の方は この竹形状の意味を
瞬時に 理解される
この国民性の違いは 何なのか？
よく言われる 教育？
中国では 人に騙されるな
韓国では 人に負けるな
日本では 人に迷惑かけるな
欧米では？
低い 竹パーテーションが 理解できる
国民で 良かったと思う
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今朝の NHK 日曜美術館
「アートする身体」
義肢を装着する イラストレーターと
義肢装具士による アート作品
デザイン・アートの 役立ちに
感動した！
須川まきこさんの作品を 模写
義肢の可能性を探る
義肢装具士の 臼井二美男氏が
ユーザーである
イラストレーター 須川まきこさんの 作品を
立体で作成し 写真撮影
それが コレ！
日曜美術館 HPより
臼井氏の 美しい義肢を目指す
姿に ほれぼれした
ボルトナットで 固定された イメージの
マイナスな面を
デザイン・アートの チカラで
美しく見せ プラスイメージに・・・
その取り組みに ここまで出来るんだと
目頭が ウルウルした
見習おう！
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３０歳くらいの時 大阪梅田に
世界初の カプセルホテルが出来た
黒川紀章氏設計
カプセルイン大阪
コンセプト
宇宙時代の 未来のホテル・・・
見学がてら 宿泊した
新しい時代を感じた
プールもあり サウナもあり
ドリンクコーナーもあった
以降 梅田で深酒すると
バタンキューと 寝るために利用した
それまでは サウナの ホールが
若者の 寝床だった
写真は 現在の カプセルイン大阪
半世紀前も こんな感じで 斬新だった
あっと言う間に 都市圏を中心に
全国に広がった
それから ウン十年 やむを得ず
東京の カプセルホテルに
なんとなく 安普請の
気持ちも 寂しくなる デザインだった
写真はイメージ
山小屋見たいに 雨露しのいで
寝れたら ええやろ！
そんな カプセルホテルに
なり下がっていた 気がする
そこに
コンセプト
泊まりたくなるホテル
こんな デザインのホテルが
イイですね！ 泊まりたくなる
当初の 宇宙・未来の コンセプトを
今の時代に 見直された感じがする
過去・現在のモノより 良くする
デザインのイロハです
大阪万博では モット 世界初の〇〇
欲しいデンナ
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８月１４日 娘2家族と
八方尾根に登った
午前中は 天気よさそうなので 決行
ゴンドラ リフトを 乗り継いで
標高１，８３０ｍの 八方池山荘からスタート
石がゴロゴロする 山道を オッチラ
途中から ガスが出てきて 視界が悪くなった
先を行く 中学１年の 孫がパチリ
案内では ９０分のコースだが
後期高齢者寸前の 管理人
ゼイゼイ言いながら １２０分で やっと
標高２，０６０ｍの 八方池に
小学２年生の 孫娘に 後ろから
「ジイチャンがんばれ！」 何度も言われて
どうにか・・・
登る前は この子が 駄々こねたらと
心配していたが
駄々こねたのは ジイだった
雨模様になり 下山
山好きの ムコ殿が
トレッキングポールを 貸してくれた
イメージ写真
使ってみると
こんなに ありがたい ものはない
足元の悪い山道 雨で 滑りだした
でも ポールがあれば すごく安心
下山時は 「ジイチャンがんばれ！」と
言われなかった
トレッキングポール
そのうち 街中でも 必要になるかも？
バカ話に お付き合い オオキニ
ついでに
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盆休み 娘２家族と 白馬村の続き
帰り道は 台風とのやりとり 昨日のブログ
行くとき １３日の話
２台の車に 分乗して行くが
乗り鉄の 中学１年生と 管理人は
糸魚川経由で 楽しい鉄道二人旅
宿題 半分以上 達成すれば
ご褒美に サンダーバードで・・・
その約束で 以下の経路で 実施した
京都から 金沢まで 特急サンダーバード
京都駅に列車が
車内で 今 １２８キロ出ていると
スマホを 見せてくれた
ＧＰＳで 計測しているとか
孫に教えられる
弁当を 食べ終えると
探索に行ってくると言って いなくなった
金沢駅で
駅どまりと 和倉温泉行に 切り離し
動画で おさえている
北陸新幹線ホーム
先発する 「かがやき」を 見えなくなるまで
そして 「はやと」に乗換え
金沢駅→糸魚川駅
糸魚川駅→南小谷行に 乗換え
５０年以上 白馬村に 通っているが
糸魚川から 列車で向かうのは 初体験かも
ディーゼル車 １両編成ワンマンカー 入線
車内では モチロン
「戦闘」体勢で
「先頭」キープ（笑）
姫川を 右に左に 何度も渡る
単線の鉄橋 スリル満点
オシッコ ちびりそう
安心してください
トイレ付いています
高齢者には うれしい配慮
１両編成で トイレ付
南小谷駅から 信濃大町行に 乗換え
２両編成の 電車で 白馬駅に
孫との旅 楽しい
ジイチャン また行こう！と 約束してくれた？
バカ話に お付き合い
ありがとうございます
ついでに
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