新米の時 カタログ制作をしていた
当時は 写植機で 文字を印字し
紙焼きを 印刷原稿に 張り付けていた
写植機で ミスをするから 「誤植」と言う
当時の カタログ内部 こんな感じ
A3サイズで チェック
何人もの 目でチェックして
印刷に回すが やはり 誤植があった
一言でいうと
先入観と 業界(社内)用語が 多かった
仕事で 調理ロボットを 調べていた
ある企業の ホームページで
誤植を発見
正しくは
熟練シェフの味・作業を
データーベース化して再現
誤植で
熱練シェフの味・作業を
データーベース化して再現
それが コレ! 左下を右に拡大
になっています
この場合 文字の形で 判断をして
先入観から 見逃してしまう
形から 「熟練」だろう!
引退宣言した 「熱男」の 仕業かも(笑)
カタログや 対外発表資料
何人もの 目で 校正作業をする
社内用語や業界用語を
日常業務で あたりまえにして 使い
社会では 通用しないのに
そのマンマ カタログに
会社(業界)の常識 社会の非常識
でも 今の時代 パソコンで入力したら
まず 「熱練」には ならないと思うが・・・
写植時代なら 「誤植」はあったが
これから AIの発達で 無くなるかも
隣国で作成された 不思議な HP
時々 お目にかかるが・・・
先入観と 会社の常識
気を付けたいですな
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