先月 東京発 山形新幹線 車中で
高齢者の 携帯電話 使用実態が 聞こえてきた
通路を挟んで 女性3人と 男性1名の 4人組
法事に行くらしい
山形新幹線は 福島駅から 米沢駅に向かって
山を越える その時
女性が 座席で 電話を取り出し
駅に迎えに来る人に 連絡するらしい
電話マナー ソンナノ カンケイナイ!
女性A 「メモを見ながら エーッと コレ押して・・・」
「?? この電話 かからない? なぜよ!」
男性 「ああ アンテナ 立ってないね」
「通話できない 地域です」
女性A 「アンテナ? なにそれ?」
「今まで かからなかったこと ないわ!」
女性B 「私のも アンテナ表示あるの?」
男性 「おばさんのは 電池も 切れていますよ」
女性B 「あ~そう ズーット 使ってないから」
「差しておくのを 忘れていたね」
アンテナ知らない 電池残量 確認しない
ほとんど使わない 持っているだけの 携帯電話
高齢者の 実態です
でも 月々 基本代金は 「口座」から キッチリ落ちる
このネタで 「高座」に立てるかも
お後が よろしいようで
高齢者向け 持っているだけの
廉価で わかりやすい電話 開発して欲しいですな
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