昨日 所用で 大阪市内へ
都構想の 投票日が 二日後に
地下鉄駅構内や 車内吊に
「行こう！投票」の ポスター
アッチコッチで 目につく
それが コレ
豹？ 氷に豹で 凍豹（とうひょう）
アノネ！ ダジャレデッカ
問題は この文字
大阪市廃止・特別区設置住民投票
都構想 反対派の
キャッチフレーズが
「大阪市がなくる」
あなたは それで イイの？
それを 簡潔に 言えば
「大阪市廃止！」
「エエンデッカ？」
ポスターに 「大阪市廃止」
これ アカンで！
反対派の ポスターに見える
推進派には 「負」のイメージ
公平にするため
「廃止」削除せな
こんな感じに
もう 遅いな
元市民として
「府」と「市」の 見栄の張合いで
「府市あわせ（不幸せ）」を
見てきているだけに
都構想推進 イヤーな予感
イチローちゃん
こんな ポスター 作らしたら
まずい（まつい）で （笑）
二重行政を 無くすと
こんなメリットが
その キャッチフレーズ
良識ある 市民に期待
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柳の下に いつも
ドジョウは いない
柳の下で 一度ドジョウを
捕らえたことが あったといっても
いつも そこに ドジョウが
いるとは 限らない
偶然の 幸運は 何度も
あるものでは ない たとえ
ある メーカーが 取材を受け
ヒット商品の アイデアは
二匹目の ドジョウを狙う
ですって？
一匹目を 市場に出した メーカーは
生活者ニーズを 見つけ 具体化
だから ヒット
そこに 市場が あることを知った
二番手メーカー
一匹目の 欠点を 改善して
二匹目を 狙う
常に ヒット商品を
ウオッチングして 二匹目を
ビジネスとして なんとなく
理解できるが
でも
開発者としては
一匹目の ドジョウ 目指したい
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１０年ほど前 母親が ある店で
「おばあさん ○○どうデッカ」と
言われたと プンプン
アホか！
１００歳の おばあさんにも
女性には
「オネエサン」と 呼ぶもんや
それが 大阪の
「あきんど」や！
先日 娘が 孫を連れてきて
散髪に 連れて行けと
小学４年の 男児は 散髪キライ
近所の理髪店に 連れて行った
長髪が イイのにと ボソボソ
散髪後 不満が・・・
チョッピリ 心配していた
ルンルンで 帰って来た
見て！見て！ コンナン
毛髪に ジェルが 塗ってあり
ピンピンに 立っている
はじめての ジェル
年上の 扱いされた 嬉しさ
商売人は
年寄りには 若く
子供には 年上の扱い
「あきんど」の 心得デンナ！
美人の オネエサンも
オットコマエの オニイサンも
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規制改革担当大臣は
ＳＵＧＡちゃんの 意向を受けて
既存の制度を 総点検すると
言っておられる
エエコッチャ！
でも
今まで 既存の制度のもと
進めてこられた方は
今までの やり方が
正しいと 思っている
変えようとすると
今までの 正しさを
理路整然と 主張し
抵抗勢力になる
現役時 新しい部門に 異動して
今までと 違うことをすれば
古参の 人達から
寄って たかって 反対論が
若い人たちは 概ね
賛同してくれる
大阪都構想でも
投票日が 近づくと
反対派が増え 賛成派と
拮抗している
年寄りに 反対派が多く
若い人は 賛成派が多い
都構想の メリットを
一言で 伝える
「キャッチフレーズ」が
見当たらない！
だから メリット わからない
説明不十分と 言われ
反対派の 「キャッチフレーズ」
「大阪市がなくなる」に 負けている
生活者の ほとんどは
今の マンマで エエネン
新しい事には
ソラー エエコッチャと 思える
「納得」が 必要 それが
「キャッチフレーズ」
大阪都構想 前回と同様にならないかと
チョッピリ 心配している
イザ 投票で
「俺の“区”が無くなる」で 反対
規制改革担当大臣様
既存制度を 見直すときは
抵抗勢力に 勝たな アカン
その上
国民が ナルホドと 「納得」できる
「キャッチフレーズ」要りますな
タロウちゃん ガンバってな！
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２月 孫たちが 遊びに 来た時
口に 緑色の棒を くわえて
入って来た
ナンジャ？ その時
「鬼滅の刃」を 初めて知った
誕生日プレゼントは
単行本 全巻 欲しいと
お絵かき していると思ったら
小学４年 １年 年中 みんなで
コレ！
ジイチャンも参加
今朝の新聞
興行収入 たった１０日で １００億円
「千と千尋」を抜く
原作の単行本 １億部超え
タイアップに 名乗りをあげる 企業続々
原作は 今年５月まで
少年ジャンプで 連載されていた
吾峠呼世晴（ごとうげ・こよはる）さんの漫画
大正時代の 日本を舞台に
家族を 惨殺された
主人公 少年・炭治郎（たんじろう）が、
鬼と化した 妹の禰豆子（ねずこ）とともに、
家族を殺した 鬼を討つため
旅立つストーリー
もはや 社会現象ですな！
でも なぜヒットしたのか
読み解くため まずは
孫に 頭下げて
単行本 貸してもらいますか？
時代遅れに なりそうな オッサンに
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朝の 情報番組で ３００円ショップ
「３ＣＯＩＮＳ」の 特集が
１０代に 人気有る 商品が
紹介されていた
オオッ！ コンナン 売ってるのか！
ビックリした
関心を 持ったのが コレ！
早速 大人買い
左： ワイヤレスイヤホン １５００円（税別）
中： モバイル三脚 スマホ＆カメラ対応 ３００円
右： オンライン通話ライト １０００円
ワイヤレスイヤホン
今回の品 １５００円なら
マアマアかな？ 時々 音が飛ぶけど・・・
専門家の 評価は ↓ ココ
https://monoclogue.jp/843#3coins-6
モバイル三脚
これはイイ！ キット愛用すると思う
オンライン通話ライト
これ １０００円で 売れるの
業界人として ビックリ！
元々 アパレル系の関連会社で
布ものや 雑貨がメインだったのが
企画力と コスト力
ホドホドの デザイン力で
幅広い 品揃え
そのうち 何でも 扱うかも
３ＣＯＩＮＳ
目が 離せませんな！
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現役時 たまに 褒めてよ！と
部下から よくクレームが
当時 「褒めて育てる」ことが
推奨され 本も たくさん出た
社会に 叱ってはいけない
風潮があった
我々 団塊世代の 育った社会には
褒める ゆとりがなかった
中学は １クラス ６０名の すし詰め
校舎は 工事現場 事務所風の プレハブ
高校では 体育会系 柔道部
恩師は 大学全国制覇の猛者
竹刀を 持って
「アホ」「ボケ」「カス」
「コンチクショウ」と
涙流して 向かっていく
その限界を 超える経験が
キット 社会生活で 役立っている
新入社員時代の 上司も
「アホ」「ボケ」「カス」だった
同僚と 上司の悪口を ツマミに
赤ちょうちんで 酒をあおっていた
そんな 育ちなので
部下を 褒めること 少なかった
でも 「コンチクショウ」と
向かってくる 部下は好きだった
「叱って」 育てるか
「褒めて」 育てるか
その バランスが 難しい
永遠の課題ですな
とりあえず お褒めの
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