現役時 たまに 褒めてよ!と
部下から よくクレームが
当時 「褒めて育てる」ことが
推奨され 本も たくさん出た
社会に 叱ってはいけない
風潮があった
我々 団塊世代の 育った社会には
褒める ゆとりがなかった
中学は 1クラス 60名の すし詰め
校舎は 工事現場 事務所風の プレハブ
高校では 体育会系 柔道部
恩師は 大学全国制覇の猛者
竹刀を 持って
「アホ」「ボケ」「カス」
「コンチクショウ」と
涙流して 向かっていく
その限界を 超える経験が
キット 社会生活で 役立っている
新入社員時代の 上司も
「アホ」「ボケ」「カス」だった
同僚と 上司の悪口を ツマミに
赤ちょうちんで 酒をあおっていた
そんな 育ちなので
部下を 褒めること 少なかった
でも 「コンチクショウ」と
向かってくる 部下は好きだった
「叱って」 育てるか
「褒めて」 育てるか
その バランスが 難しい
永遠の課題ですな
とりあえず お褒めの
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