2021年4月11日日曜日

伝統マークに一言

 

一般財団法人 

伝統工芸品産業振興協会の

広告が 新聞に 出ていた

 

50年ほど前

亀倉雄策氏が デザインしたマーク

 

懐かしいな 



でも 信頼の証 「伝統マーク」

市場で あまり目に 入ってこない

 

チョット 調べてみたら 

シバリが 案外キツイ・・・

 

    手づくり 

    100年以上の 歴史ある技術・技法

    100年以上の 歴史ある原材料 

    一定地域で 形成された 産地で

 

だから 価格も・・・

 

こうなると なかなか 

市場で 普及しない

 

以前 大手食器店が扱う 

有名な 「伝統マーク」の 器があり

 

作家の 窯元へ 訪ねてみた

モチロン 伝統工芸士

 

価格は 百貨店の ナント 1/2

ヤッタ! 買い占めたろ!

 

奥さんらしき人が 出てこられ

コレは 2級品です

 

なぜ 2級品か 説明していただいた

 

だから 「伝統マーク」付けて

大手食器店に 卸せない

 

使い勝手も 見た目も 素人には

ほとんど わからない

 

アウトレットに 2級品を扱う

わけあり 「伝統マーク」の店 出したら

 

生活者は 2級品で 親しみ

次 ホンモノが 欲しくなる

 

その流れが できると

「伝統のマーク」 モット広まる

 

そう 思いマンナ!

 

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