小さいことに 心を奪われて
全体を 見通さないことのたとえ
10年ほど前 橋下徹さんが 大阪市営地下鉄の
トイレを きれいにするよう 指示された
生活者目線に立った 指示だ
それまでは 鼻をつまんで 用を足していた
それが 見事に 生まれ変わった
その影響で 関西私鉄の トイレまで
市営地下鉄を意識して きれいに
トイレに 入るたびに 感謝している
そのトイレ
大きな ピクトグラムで 分かりやすい
先日 先に用を足して
ピクトブラムの前で ツレを 待っていた
その時 アッ!
ねじ止め してある
大きいので 接着剤だけでは
はがれる 可能性が あるのかも
デザインを 考える時は
「木を見て森を見ず」の 逆で
「森を見て 木も見る」
第一に コンセプト(森) だが
でも ディティール(木)を 間違えると
コンセプトが ひっくり返ることもある
今回の コンセプト
大きなピクトグラムで わかりやすく
ディティール
余分な 「点(ネジ)」は 無くせないか
この程度の ネジなら 許せるか?
アレコレ 考えていたら ツレが出てきた
イヤー デザインは 楽しい
「木を見て森を見ず」に ならないよう
したいデンナ
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