集団ワクチン接種は 京都タワーで
元同僚との 待ち合わせも 京都タワー
1964年 工事が進むと
文化人・芸術家が 反対運動をした
京都で 東寺の五重塔より 高いものを
こんな 巨大な ろうそくを 玄関口に などなど
管理人も 反対論に賛同していた
それが 半世紀以上経つと
京都玄関口の シンボルに
新幹線から タワーが見えると
京都に帰ってきたと ホッコリする
待ち合わせも タワーで
生活に 溶け込んでいる
観光客も 京都タワーと 自撮りしている
新しいものには 必ず違和感がある
反対運動も起こる
それが 見慣れてくると
なんとなく イヤではなく イイものだと
今の 京都駅ビルが 出来る時も
文化人達が 反対した
四半世紀経つと 見慣れて 人気の建築に
正しく 「慣習の美」です
人間は保守的です 見慣れないものを
拒否する傾向にあり
見慣れると なんとなく
イイものに 見えてくる
デザインをする時
なるべく 見慣れているものを 組み合わせて
その中に 新しさを作る
それが醍醐味
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