絵で考える

 

アイデアの数を求める

ブレーンストーミングをする時

 

７cm角の　ポストイットに

アイデアを　書き出し

 

模造紙に　張り出す

 

その時の　約束事

アイデアを　「絵」で表現せよ　

プラス　文字はＯＫ　こんな感じ

「絵」で　表現してあると　画像を見て

瞬時に　アイデアが広がる

 

言語だと　読む「間」があり　

読むことで　脳が納得し　広がらない

 

最近　書評が　よく目につく本

「ビジュアル・シンカーの脳」　下図中央

「絵」で　考える人々の世界

 

関連書籍　チョット調べたら　

他にも　たくさんある

 

本の要約は

 

・・・・・

 

視覚で考える人

頭の中で　具体的なイメージを　操作する

パターンや　概念で　物事をとらえる

 

言葉で考える人

　筋道を立てて　物事をとらえる

 

今の授業や　標準テストは

言語思考者向け

 

・・・・・

 

ソウソウ　ゴモットモ！

 

ブレーンストーミングなど

絵で考えること　推奨してきた

 

セミナーでは　

ひらめきを「絵」にするため

簡単な　お絵描きの　練習も

画像は　瞬時に判断でき

次々と　アイデアが　広がる

 

「絵」で　考えると　細部にこだわらず

大枠を　見ることができる　

 

言語だと　「てにをは」に　ひっかかったり

誤字脱字を　気にするなど　

 

細部に　こだわり　前に進みにくい

 

「絵」で考える　ぜひ！

「絵絵で！（ええで！）」　（笑）

 

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