毎年6月 時の記念日 近くの日曜日に
「時計事業部企画会議」名で
昔仲間と 懇親会を 楽しんでいる
小さな事業部で 若手も 新人も
なんでもかんでも 担当した
だから 優秀な 人材を 多く輩出した
そんな 昔話が 美味しい 酒のつまみだ
半世紀程前 薄型ムーブメント開発
担当役員の こだわり強く
掛時計の デザインで もめていた
その時 事業部長に 呼び出され
担当外の君なら どうする?
Y企画課長と 考えた
その コンセプトが
柱時計から 壁に飾る一枚の絵
「ギャラリーシリーズ」
コンセプト図を再現
担当役員が そうや! それや!
商品開発決定
当時 内装壁が 塗り壁から
ボードに 変わりつつあった
壁に 簡単に 掛けられる
薄い 軽い リトグラフのように
文字盤デザインが 一枚の絵
業界初の 薄型ムーブメントと
コンセプトが合う
代表的デザインが コレ!
もし 時計業界のこと 知っていれば
この発想は 無かったかも
大の里のように
「唯一無二」のデザインだと 人気に
それ以来 ズーット 時計担当
それが 今も 楽しいね!
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