土曜日 サワコの朝 ゲストは
このメンバー
左の二人で ８年間 鳴かず飛ばず
解散を考えている時 もう一人が加わった
その後 あれよあれよと ヒット
まさしく 三人寄れば文殊の知恵
商品開発をしていて
アイデアが サッパリ 浮かばないとき
そこに もう一人 加わることで
大化け する時がある
手法として あるのが
ブレーンストーミング
米国で 創造性研究や
広告会社社長を務めた
アレックス・オズボーンが
生み出した
ブレーンストーミングで
ネタ出しに 困ったときには
コレ！ が 役立つ
オズボーンのチェックリスト
現役時
三人寄ればブレーンストーミング
泊まり込みで 飲み食いしながら
未明まで アイデアを出す
翌朝 スッキリして 整理する
おかげで どれだけ
アイデアが 出たか
オズボーンさんに
足向けて 寝られへん
三人寄ればブレーンストーミング
三人寄れば文殊の知恵
イイですね！ 多すぎると・・・
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娘が 無印良品の
グラスを 買ってくれた（写真左）
小学校１年生の 孫娘が
「凹んでいるから 持ち易い」と
管理人 モットモだと
後日 右側のグラスを 買い足した
少し 凸部があって コレも 持ち易い
スタッキングもできる
しかも 日本製で
税込１２０円 ゴリッパ！
無印良品は １９８０年
当初のコンセプトは 「わけあり」
その後
「デザインしないデザイン」や
「無作為の作為」と
商品開発の 姿勢が
生活者に 支持され 今に・・・
我々も 商品開発しながら
いつも 生活者の 立場になって 考える
「使いやすい？ わかりやすい？」
「ムダをしない 最適コストか？」
一言でいえば
「デザインは 思いやり」
昔の職人は 相手が わかっているので
使う人の 身になって 出来た
大量生産の商品でも 相手の立場で
「思いやり」 大事にしたい
１２０円の グラスで 再認識
無印さん オオキニ！
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ココも ↓ 読んでな！
「ＬＡＧＥＲ」と 印刷するはずが
「ＬＡＧＡＲ」と 誤って印刷
企業は 回収を 発表
ＳＮＳで 中味は 誤っていない
それくらい エエヤンか！と 話題に
そんな記事を読んで
ビールだけに ほろ苦い経験を
思い出した
２０代後半 プレゼン時
当時は 手書きの 白黒ＯＨＰ
「競争」を 「競走」としてしまった
ある部長が それを 指摘した
すかさず 同席の トップが
プレゼン内容を 吟味せよ！
誤字脱字を 指摘する場ではない！と
イヤー ありがたかった
何年も経って ある セミナーで
社外講師が 同じことを
企業が 大きくなると
プレゼンの 中味より
誤字脱字を 指摘する
上司が 増える
それを 「役所化」と言う
内容 理解できないから
何か 言おうと
誤字脱字を 指摘する
そうなると その企業は・・・
カタログ 校正では
誤字脱字を 探すが
プレゼンの 場では
内容を 吟味する
ゴモットモ！
でも 誤字脱字の多い 管理人
戒めに このビール 買占めマッサ！
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国民性とは
「皆さん そうしています」
緊急事態宣言後の
マスコミ 報道に 一言
モット 国民性と 心理学 理解して
発言して欲しい
国民性 それは コレ！
タイタニック ジョーク
救命ボートには 全員乗り切れず
女子供を 助けるために 何人か犠牲に
英国人に
「あなたはジェントルマンだ」と言うと
落ち着いて ゆったりと ボートを離れた
米国人に
「あなたはヒーローになれる」と言うと
ガッツポーズをして 海に飛び込んだ
ドイツ人に
「これはルールなのだ」と言うと
納得して従った
日本人に
「皆さんそうしていますよ」と言うと
回りを見渡して 慌てて飛び込んだ
「皆さんしています」の国民性
これが 日本のモラル
緊急事態宣言後 街に出て
どれだけの人が 出ているか
昨年４月の 緊急事態宣言時に 比べ
６倍の人が とか
朝の 通勤時間帯では
○○倍とか
あらゆる店も 学校も休んだ
昨年と比べて
増えていると 連発して 放送する
みんな 出ているだ！
ジャ！ 僕も 私も イイか となる
それを
先月と 比べると 半分に 減っている
道頓堀 人通り 普段の １／３以下に
皆さん 出ていくのを ガマンしている
それを お伝えして欲しい
そしたら 僕も私も 自粛となる
マスコミや テレビ放送が 人出を
増やしていると 疑いたい
日本を コロナ禍から
救うために
国民性・心理学を
理解して 放送して欲しい
それと 出来の悪い
コメンテーターも減らして
ご賛同の
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４年前 お年玉として 購入した 掃除機
「ダイ」とも 「ソン」とも 言わなくなった
もとい
ウンともスンとも 言わなくなった
サービスセンターへ 電話
ユーザー登録していたので
すんなり 話は進んだ
有料で バッテリー交換
ドライバー１本で
自分で 簡単に できると
電話を切って 数時間後に
商品発送の メールが入る
小さな箱で 届いたのが コレ！
写真手前
中を取り出すと バッテリーと
１枚の 説明書だけ
その説明書 文字がない
画像のみ
これなら 世界共通
ココを プラスドライバーで
左に回せ・・・
認知症予備軍の オッサンでも
画像で 理解できた
ネジ３本 着脱するだけで
部品交換完了
ばらした箱は 段ボールだけで
出来ている 廃棄も簡単
ネット時代の 世界進出を 見越して
マーケティング 出来てますな！
我々も 見習いたい
オミゴト！ パチパチ！
でも ４年で バッテリー交換？
これは 消費者として
大損（ダイソン）デッセ （笑）
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土曜日 サワコの朝
ゲストは この方
どうしても 話の展開が
本人か 慕っていた
親方の 「渡哲也」と
社長の 「石原裕次郎」の 話に
やんちゃ坊主の イメージで
強烈な個性の 「裕次郎」
誠実・真面目の イメージで
真逆な個性の 「渡哲也」
この ２枚看板が
石原プロを 引っ張った
個性（特徴）が なければ
人気は 出ない
商品開発でも
個性（特徴）のない 商品は 市場で埋もれ
すなわち ヒットしない
市場で 「マレ」「珍しい」「目新しい」など
個性が目立てば ヒットの可能性大
大切なのが 「マレ・珍しい」
その良さを 生活者が 理解できる範囲の
「一歩先」の 個性（新しさ・特徴）か？
まったく 理解できない
１００歩先の 「マレ・珍しい」は
確実に 「ハズレ」になる
届かないが 「一歩先」の 憧れが
「裕次郎」 「渡哲也」にあった
「裕次郎」のように なれるかもと
セッセと 足を引っ張ってもらったり
チョッピリ やんちゃな マネも
届かない 憧れ・・・
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