一般財団法人
伝統工芸品産業振興協会の
広告が 新聞に 出ていた
50年ほど前
亀倉雄策氏が デザインしたマーク
懐かしいな
でも 信頼の証 「伝統マーク」
市場で あまり目に 入ってこない
チョット 調べてみたら
シバリが 案外キツイ・・・
①
手づくり
②
100年以上の 歴史ある技術・技法
③
100年以上の 歴史ある原材料
④
一定地域で 形成された 産地で
だから 価格も・・・
こうなると なかなか
市場で 普及しない
以前 大手食器店が扱う
有名な 「伝統マーク」の 器があり
作家の 窯元へ 訪ねてみた
モチロン 伝統工芸士
価格は 百貨店の ナント 1/2
ヤッタ! 買い占めたろ!
奥さんらしき人が 出てこられ
コレは 2級品です
なぜ 2級品か 説明していただいた
だから 「伝統マーク」付けて
大手食器店に 卸せない
使い勝手も 見た目も 素人には
ほとんど わからない
アウトレットに 2級品を扱う
わけあり 「伝統マーク」の店 出したら
生活者は 2級品で 親しみ
次 ホンモノが 欲しくなる
その流れが できると
「伝統のマーク」 モット広まる
そう 思いマンナ!
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