2023年1月10日火曜日

今の時代に感謝

 

元旦に 居間にある 直径1.6メートルの

座卓を きれいに 拭いていた

 

ところ どころ ニスが ハゲ

台拭きに 引っ掛かる

 

正月 孫たちが 遊びに来て

トゲでも 刺さったら 大変だ

 

ネット検索し ニスと 刷毛を “ポチ”

翌日の 2日午前中に 届いた

 

早速 刷毛塗 開始

一度塗り 二度塗りと 夕刻には完成



今の時代に感謝


昭和の時代なら 元旦に 店は開いてないし

ニスは 臭かったし 乾くのも 遅い

 

令和の時代 元旦夕刻に “ポチ”

翌日朝10時に 届く

 

ニスも 水性で 臭いは ほぼない

室温を 20度にすれば 1時間で乾く

 

少しのミスは 光沢タイプだったので

管理人の 頭部ように テカテカに アチャ!

 

近々 艶消し 塗りマッサ

 

E コマースの発達 塗料開発の進歩

昭和では 考えられないほど 便利で簡単に

 

イヤー! 今の時代に感謝 ですな

 

昭和のおっさんに

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2023年1月9日月曜日

予測は外れる

 

年末年始になると

予測本が 発行される

 

仕事柄 なぜか 購入して

目を通す クセみたいなもの?



でも セミナーでは 

予測は外れると 声をからして

 

様々な 資料をもとに 言っている

 

ホラ! 五木寛之さんだって



ホラ! 正月の 株価予想も



ウン千円も 大きく ズレることも

 

大手企業の エライさんだって 

半年先 1年先の 予測を・・・

 

でも 「新」を 創造する時

過去の 延長線上に 「新」はない

 

では

デザイナーとして どうしたらいいの

 

自ら集めた 情報をもとに

予測を作り 判断する

 

それしか オマヘンワナ

 

セブンイレブンの 元会長 鈴木敏文氏も

周りの 反対を 受けても 

 

自分が考える 未来から予測し

コンビニ銀行などを 作った (下図)



未来予測 一つの 方法として 

以前 本ブログで 紹介した

 

「増減デブ」の手法



この先 増えるもの 減るもの

新しく 出て来るもの 無くなるもの

 

それを テーマごとに 作ってみる

そして後は 「エイヤー!」ですな

 

昔の人は 「KKD」と 教えてくれた

経験と 勘と 度胸や!

 

予測は外れる

そして 「新」の 2/3も 外れる

 

でも 当たれば 後付けで 解説でき

偉そうに 出来るらしい・・・ シランケド

 

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2023年1月8日日曜日

AI音声による受付

 

昨夜 自治会館の 郵便受けに

ガス器具 法令点検の案内が

 

日程変更をするため 今日 フリーダイヤル 

音声ガイドで いちいち ボダン押すのが面倒だ

 

結果 希望日時に 空きなく

途方にくれた

 

自治会の都合で 今月15日までに

法令点検を 終えたい

 

ふと 書類の下部に 

「AI音声による受付」が 見えた



オモロイ やってみよ

これが ボタン押すより 面倒だった

 

毎回 

「聞き取れませんでした」

「もう一度お願いします」と 

 

数回 美声を発して

やっと 前に進む 

 

ここでも 希望日時 折り合わず

 

結局 お姉さまとの 会話になった

 

人間同士の やり取りで

日程調整が出来た

 

チョット 要求が 複雑になると

コンピュータとか 人工知能とか

 

まだまだ対応できていないと 感じた

 

人間同士の 臨機応変な対応と

 

最後に一言

「お手数をおかけしました 担当の〇〇でした」

 

ヤッパ 人と人が イイなと 思った

 

いつも 心のこもった ご支援

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2023年1月7日土曜日

高級品の戦略?

 

コンビニで いつもの アイスと

 

時々 自分への ご褒美に

ハーゲンダッツの 抹茶を 1つ

 

今日は よく頑張ったなと 思った時

高級品の ハーゲンダッツを いただく

 

昨年末の スーパーの

冷凍食品売り場



ハーゲンダッツの バーゲン??

イヤー これだけ並べられると

 

モウ イイワ! 

 

倍近い価格なのだから

大量に 並べる時も

 

チョッピリ あこがれを 抱くような

展示デザイン おマヘンか?

 

さすが ハーゲンダッツ 

ヤッパ チャウな! と思えるような

 

コレじゃ 安売りの 展示と同じ

ホンマ モウ イイワ! となりそう

 

ブランドの こだわり 思いを

365日 24時間 末端まで 

 

常に 伝わる 工夫をしないと

価格競争の 渦に 巻き込まれまっせ!

 

高級品戦略とは そういうことだと 思う

 

ハーゲンダッツが チョッピリ心配な

「ハーゲ」の おっさん

 

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2023年1月6日金曜日

「差」ではなく「違い」を

 

「新」を 創造するとき

呪文のように 唱えていたのが

 

「差」ではなく 「違い」を作ろう!

 

他社との「差」

自社 従来品との「差」

 

「差」だけで ヒット商品は 生まれない

 

多少売れても 「差」だけだと 

すぐに 追い越される

 

「差」ではなく 「違い」を作ろう!

 

今日 電機メーカーと 自動車メーカーが

協業して 電気自動車を 発表した

 

今までとは まったく「違う」 

デザインになるかと 期待していた

 

それが コレ!



多少の 「差」があっても


先発する 電気自動車メーカーと 

そんなに 「違い」は 無かった 

 

後部座席の モニターに ガッカリ

今のモノを ぶら下げているだけに 見えた

 

今までにない 新しい時代を 感じる

「違い」を 追及してほしいな!

 

オオッ! こんな 発想があったんだ

これからは まったく 「違う」時代になるかも 

 

そう思えるように タノンマッセ

 

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2023年1月5日木曜日

時計の精度 電波式時計

 

ネットセミナー講師をしているとき

途中 休憩時間を設ける

 

次のスタートは 何時何分と言えば

ドンピシャで 次に入る

 

すなわち ウン秒も ズレない

それは 腕時計も スマホも

 

電波式時計になっており 秒まで 正確だから

 

昔 振り子のついた 柱時計は 

毎日 数分ズレていた 記憶がある

 

クオーツ式時計が 開発され

年 1~2分の ズレになった

 

そして 電波式時計になり ズレが 無くなった

 

昨年末 食卓の上に 

電波式目覚まし時計が 置いてあった

 

これ何?と 聞いたら

 

家主様(妻)が 

食堂の掛時計 狂っているから? 

 

ですって

 

それぐらい 直せば エエやん と言えば

面倒だから 狂わないのに 変えて!

 

正月早々 まったく同じ 

渡辺力氏 デザインの 電波式時計を “ポチ”

 

その パッケージデザイン



中央に 刻印の凹凸のみ イイね!

 

同じ場所に 同じ時計



クオーツ式から 電波式に

 

これで 夫婦喧嘩しなくて 済みそう

 

でも 人間って 正確な時計に 慣れると

数分数秒の ズレが 許せなくなる

 

なんとなく ギクシャク しませんか?

昔の 毎日ズレる ボンボン時計が 懐かしい

 

ボ~ン ボ~ン のどかに

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2023年1月4日水曜日

広告 認知させる

 

正月3日朝 郵便受けに 新聞を

ナンじゃ コレ? そのアップ写真



部屋で 広げてみると

 

普段の 日経新聞に もう一枚

草間彌生・ルイヴィトンで 覆っている

 

強烈な インパクトですな!

ネット検索したら ↓ ココに

 

草間彌生 ルイヴィトン

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/lvxyayoikusama

 

広告 消費行動のプロセス

AIDMAから AISASを 思い出す

 

関心を持ち 認知し 欲しくなり・・・

商品を購入する 行動に



そんな 流れを 100年前 

米国で 「AIDMA」と呼び

 

インターネット社会になり

「検索(Search)」と「共有(Share)」を加え

 

電通が 「AISAS」と名付けた

 

関心を持ち 認知する

Attention と

 

商品を購入する 行動の

Action は 

 

100年経っても 不滅だ

 

正月3日の 広告は 想定外の装丁(笑)で

ナンじゃ コレ?

 

Attentionだった

 

オモロイし 記憶に残るけど 続けて 使えない

数年後 皆が忘れたころに・・・

 

ご支援は 忘れず

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2023年1月3日火曜日

強みを生かす

 

2021年11月 野党の党首選挙があった

なんとなく 若返った 感じで よかった

 

40代の方が 党首になり



揚げ足取りの 政党から 脱却すると

発言があり 期待した

 

しかし 参議院選挙で 伸びなかった

 

その結果 党の要職に

年寄りを 再び起用した

 

そして 揚げ足取りに 戻った

 

参議院選挙の後の新聞に

こんな記事が



そうなんです 与党の弱みは

若人に 人気がない

 

健太ちゃん ココは

4~50代の 政党として イメチェンしたら



企業だって 60歳~65歳で 定年があり

入れ替わる

 

モチロン しっかりした 政策も必要だが

 

「見た目が9割」と 言われるように

 

スタイリストも入れて

議員の ファッションも 若返りを

 

白いワイシャツに ネクタイやめる

例えば 健太ちゃんも こんな感じ



これで 与党の オジサンと 並んだら

 

自民:古い 過去の人

立憲:新しい これからの人

 

新しい時代の イメージができる

政策と 見た目の 両輪で・・・

 

健太 健太う(検討) してみたら! (笑)

 

有権者には わかりやすいと 思う

選挙で 勝てるかどうか シランケド

 

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