長野県 白馬村の朝
朝靄の中を 散歩していると
美しい 「ネックレス」が
アッチ コッチに
たくさんの 水滴
ホドホドの 重さが あるのに
クモの糸が 強い？
それとも 構造が素晴らしい？
ガウディの名言
美しい形は 構造的に安定している
構造は 自然から 学ばなければならない
フムフム
思い出しながら パシャ！
そして 納得する
パブロ・ピカソの 教えも
優秀な 芸術家は 模倣し
偉大な 芸術家は 盗む
キット コレは
いつか 仕事に役立つと・・・
オオキニ クモさん！
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金曜日から日曜日まで
５０年以上 通い続ける
長野県白馬村の 民宿へ
スキーに始まり 今は のんびり散策
自然の美を 満喫してきた
宿の前は 朝靄 水墨画の世界
少し 散歩していると
モヤも 少しずつはれ
サイクリングロード
田んぼ道
自然界の 「美」を 観察しながら
ガウディの 名言を 思い浮かべる
自然界には 直線は 存在しない
直線は 人間に属する
曲線は 神に属する
イヤー ゴモットモ！
白馬村の 自然界の「美」
イイな！ 続きは明日
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わかりにくい プレゼン資料の事例
この夏の 米不足を 説明する
こんな感じの資料 案外多い
文字情報だけを 並べ
しかも 行長が長く ４０文字以上
行間が無く メリハリも無く 読みにくい
プレゼン資料の お手本は
新聞だ！ と 言い続けている
新聞は １５０年以上
読みやすさを 追求している
新聞の場合なら こんな感じ
読みやすい フォント 行長 行間
大見出し 小見出しの関係
その余白の 設け方・・・
そして 必ず 「画像」がセット
なぜ 見やすく 読みやすいか
行長は 本文で １０～１５文字
行間は パワーポイントの １．２程度
大見出し 中見出し 小見出し
そして 本文となる
伝え方は 「起承転結」ではなく
「結起承転」だ
見出しと 画像で
こんなことがあった（結）
本文で なぜならば（起承転）
見出しの 周りは 余白をとり
わかりやすくしてある
ゼヒ 新聞を観察して 伝わる ワザを
マネして 盗みたい
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昨日 質問を受けた
プレゼンで 伝わるコツは 何ですか？
伝える内容を 出来る限り
「画像」にする
パワーポイントでは
次々 ページを 送ることができる
１ページの情報量は なるべく少なく
瞬時に伝え トータルで 理解を促す
企業では
「タイパ（時間対効果）」重視なので
「起承転結」ではなく
「結起承転」だ！
これを 提案する（結）
なぜならば（起承転）
で 画像の話
事例に 使うのが 幕の内弁当
画像だと 瞬時に伝わるが
文字で伝えると？
伝わりにくく 時間がかかる
例えば 非常口の表示も
文字では 読むのに 数秒かかり
日本人にしか わからない
画像にすると 瞬時にわかり
万国共通だ
マーケティングの世界で 昔から
「顧客は１２歳だと思え！」
子供でも 画像なら 理解できる
そして 万国共通
伝わるのは 「画像」
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東京新橋駅西口 ＳＬ広場に
夕刻 降り立つと
いくつかの テレビ局が
連日 街頭インタビューをしている
質問内容に 答えると
テレビ番組で 「街の声」として
紹介される
でも ソレって
編集されているような 気がする
様々な 意見を
放送局の シナリオに沿って
それに 合致する 意見を編集して放映
上図で言えば
🔲△の 意見より
〇の 意見が多いように まとめ
それを 「街の声」として 放送？
様々な 調査結果をもとに
プレゼンを してきた
経験豊富な 昭和のおっさんは
悪いクセで うたぐり深い
年寄りが 疑ったら アカン！
今の時代 そんなこと シマヘンワナ！
ホンマデッカ？ アノネ！
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先日 愛車を 法定速度で ぶっ飛ばして
昨年 Ｐ社の 跡地にオープンした
ららぽーと門真に 行ってきた
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/kadoma/
ランチは 中華料理
その店の 大きな壁面に 店名が
スポットライトが ＬＥＤ化され
明るく 直進する 光りが出るようになり
だから 出来る デザイン
直進する光の おかげで
壁材も 凹凸のあるモノが 増えた
昔は 光りが 直進せず
柄が はっきり見えないので
需要は 少なかった
今は ＬＥＤのおかげで 柄がクッキリ見え
アッチコッチで 使われている
五目焼きそばを 頼んだ
小籠包 一つ食べた時
家主様（妻）が 写真は？
アッ！ 小籠包３つでした
台湾中華は 美味い
照明器具が変わると 壁材のデザインも
店名の 表現方法も 変わる
「新技術で デザインが変わる」
技術と デザインは
コインの裏表 ですな！
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ネット検索によると
リピーターとは
同じ商品や サービスを 繰り返し
継続的に 購入する 顧客を指し
ブランドに 忠実な 重要な顧客
現役時代 当社製品が
顧客に 愛されるため
必死のパッチで 生活者研究をし
商品開発 デザイン業務をした
目的は
リピーターを 増やすためだった
以前 美味しくて 感激した
親子丼を もう一度 食べに 出かけた
二度目は 味を 経験済みなのと
期待が 大きすぎて アレレ？
こんな味 だった？
感激少なく 期待はずれ感が・・・
リピーター（継続顧客）に
なってもらう 難しさ 実感した
一度 二度 三度 感激が続けば
やっと リピーターになる
でも それが ナカナカ
１つのミスが 全ての評価を 駄目にする
「１００－１＝０」の法則もある
リピーターに なってもらうのは
ホンマ 難しい デンナ！
「おなさけ」だけに すがって
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木曜日 信楽で娘と食事後
神戸市東灘区の
お絵描き仲間の個展へ
インテリアデザイナー協会の 御重鎮
現芦屋大学名誉教授
毎年 この時期に 個展を
もう １６回も
過去の作品は ↓ ココ
今年のテーマは “平和”
作品鑑賞は ほどほどに
宴席が・・・
今年も 楽しい個展に お招き オオキニ
また楽しい スケッチ旅行に
飲んべえ スケッチ仲間に
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