第１０回 るるぶ会 「旅の水彩画展」の お知らせ

今日からデッセ、来てや！　今日１８時からオープニングパーティ

関西を代表する口のうるさいオッサン（喜寿～アラカンまで）と　
上品なお姉さんの水彩画展が　下記内容にて開催される。


日時：５月９日（月）～１４日（土）　１１：００～１８：００
会場：アートギャラリー「シェスタ倶楽部」
地下鉄御堂筋線「西中島南方」駅下車　１番出口　東に歩いて３分
（初日は１３時から、最終日は１７時まで）

その案内ハガキ



モチロン管理人も・・・
昨夜、やっと出来上がった。　芸術とは・・・納期を守るもの？？？
芸術ではなく　納期のある「説明図」？？？

明治村「金沢監獄門」の説明図



「旧神崎郡役所　」現「神崎郡民俗資料館」　説明図



ゴールデンウイークは、超多忙だった。
なれない女子大の講義の準備やら、仕事やら、遊びやら・・・

そしてこの「るるぶ会」の作品（説明図）つくり。
もっと早くからやっておけばよかったのに・・・

会期中　こられない方に
作品のうち優秀作品？？は、宗右衛門町の特別ギャラリーに（スナックとも言う）に、１年間展示される。

お誘いいただければ、ヘタな歌をセットでご案内いたします。

がんばろう！日本　応援のクリックもヨロシク。

小学１年生に教えられた

カタクリの写真の撮りかた

白馬４７スキー場のふもとに「ザゼンソウ苑」がある。見物に行った。
ザゼンソウとは、よく言ったものだ。達磨が座禅を組んでいる姿だそうだ。



こんな状態で、たくさん見られる。４０年間以上、毎年信州白馬に通っていたが、こんな近くにあるなんて、知らなかった。



ついでに、白馬五竜スキー場に「カタクリ苑」があるというので、これも見に行った。

エスカルプラザの前の鈴を「キンーン・コーン」と鳴らして。
ゲレンデの左を登ること　約１０分で「カタクリ苑」に。



写真を撮っていたら、上から子ども（写真中央の子）が
「そんな撮り方ではアカン！」と　降りてきた。



カタクリはこうして撮るんや！　管理人に指導してくれた。
それがこれです。　先生に誉められた写真（バカチョンで）



「ボクは、幼稚園か？」　「チヤウ（違う）　小学校１年や！」
ピカピカの１年生か、近頃の子どもは、ム・ム・ム・・・ありがとう！

横にいた家主様（妻との呼ぶ）が　
「アンタ、何年写真撮ってるの？　もうちょっと勉強しいや！」。

それぐらい知ってるワイ！　と言いたかったが　ハンカチのスミをかんで
ジーッと　ガマンの子（オッサン）であった。

がんばれ！！日本　
小学生に負けるな！　アラカン！　　応援のクリックもヨロシク！

義務教育に 「デザインの授業」 を

デザインのイロハ　「悪いを隠す」
戸隠神社　奥社参道で　デザインのイロハを思い出す。

スキーを諦め（当初からやる気無し）　戸隠神社の奥社にお参りに行った。

その参道の長いこと。
その参道の両側に「せせらぎ」が流れている。　気持ちよい景色である。



でも、その片側に、なぜかパイプが見える。
何のためのパイプ？
これで景観が台無しに。　これくらい隠したら良いのに。



砂利で覆うとか、隠せば済むことです。　ザンネンです。
デザインのイロハ 「悪いを隠す」（女性の化粧も同じ、シミ・シワを隠す）

義務教育で　「デザインの授業」　必要ですな。
チョットしたことを、学べば日本が美しくなります。

途中から雪道に、足元は悪いが、この大杉に囲まれた景色最高です！



足元に注意しながら　もう疲れて　もうだめ！　と思ったら
「残り１．４００メートル」の看板が・・・嗚呼！　どれだけ長いか
これだけ長い参道、そして雪道。　ア・リ・ガ・タ・・・



やっと奥社にたどり着いて　お参りをし、下を見ると、まるで真冬の景色



がんばれ！！日本
デザインのイロハ「悪いを隠す」に　「サンドウ」？ して　クリックを。

商売は 人ですな！ 松本市 善哉酒造

あっさりした 「善哉 辛口」 うまい！　人情味タップリ　オカミサン

浅間温泉に行った目的のもう一つがこれ。　松本市の善哉酒造に行きたい。



昨年穂高の蕎麦屋で　よばれた日本酒が美味しくて、ネットで調べて
２回ほど取り寄せていた。

今回酒飲み仲間が、その造り酒屋行きたいと、住所を調べて持ってきた
浅間温泉の帰り道、寄った。

想定より 小さな店だったので、通り過ぎ、車を止め　歩いて戻って 道端にしゃがんで 水呑場を掃除している女性に尋ねたそうしたら 「ここです」 と



（この湧き水をもらいに　ポリタンクを積んだ車が　次々に来る）

大阪から来たと伝えると、その女性は消えた！　どこへいったんや？

数分後、ウリの酒漬とアンズの漬物を持って現れ　よくこられたと
「サア！　店の酒　全部　試飲して」　とテーブルに　酒ビンが並ぶ。



車を運手している仲間には、お茶を用意してくれた。
人情味豊かな　オカミサンのファンになった。　いや！　ホレタ！

管理人は店の酒を買い占めた？　それがこれ！　そしたら、オカミサンが
この徳利も、このチョコも　持っていってと　包んでくれた。



皆さんもぜひ一度。　管理人は　あっさりした　「善哉　辛口」　が好き。
関西人が大好きな　「うまくて安い」　

ここをクリック　↓

善哉酒造株式会社

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浅間温泉 景観デザインを見直したい

５月１日長野県白馬村は、朝から強風がふき、スキー場のゴンドラは運休
アラカンスキーヤーは、仕方なくスキーをあきらめ（ホッとして）？？？　
みんなで浅間温泉へ。

日帰り温泉施設　「ホットプラザ浅間」　松本市浅間温泉会館
いい湯でした。



始めて浅間温泉に行ったが、町つくりが「イマイチ」　いわゆる中途半端
松本市街からも近く。観光客が散策できる　町並みつくりを目指せばよい

観光協会にデザインを理解する、リーダーがいて、音頭をとれば
もっと　よい温泉町になると思う。　

一言で言えば「非日常空間」に。　今は日常と非日常が入り交ざっている。
スゴークもったいない感じがした。

昼食は、懲りず　そば。　蕎麦屋「かどや」で



美味しかったのがこれ！　馬刺し　馬刺しといえば、熊本が有名ですが
長野や福島の馬刺しも　美味しいですよ！



夜は、４０年間お世話になっている、白馬村沢渡の民宿「大南」で
炭火のバーベキュー、　閉めは焼きそばで。



温かいもてなしに　満足！　満足！　２次会はコタツで倒れるまで。
いつまでも、気持ちは２０代の　アラカンスキーヤーたち。

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デザインのイロハ 「文字の大きさと 改行で認知」

ゴールデンウイーク、信州白馬に遊びに出かけた。往路立ち寄ったのが
長野県阿智村の「そば処　おにひら本店」

おしながきを見て　ざるそば２枚分ですの　「おにひら」を注文した。



出て来たのがこれ　＼(◎o◎)／！　なにこの大きさ、この量！



写真を撮っていると「ハイ！　残り２枚です」と。ドンドンと積まれた。
「アノー？　スミマセン？　これ何かの・・・」



隣席の人は、このおっさんら　どれだけ食うネン？と　不思議そうな目で
説明を聞くと、１枚が　三人前ですと。

おしながきを、目をこすってみると
デザインのイロハである　「文字の大きさ」と「改行」が・・・



人は、大きい文字を「見出し」　小さい文字を「本分・説明」と認知する。
「おにひら」と、「ざるそば２枚分です」が対になる。　これ常識！

よく店内を観察していると、他のテーブルでも「アノー？　コレー？」と
質問されている。

まあいいかと、がんばって、ベルトを緩めながら、完食しました。
でも、そばが夢に出てきそう。もう　そばは　いらん！

阿智村、次期村長候補？の　ＴＯＲＡＩＷＡさん　おしながきの書き方や
デザインの　イロハ　教えてあげてよ。

がんばれ！！日本

仕事とは □？□＝５

企業在籍中、多くの学生の採用面接をしてきた。
彼らはアルバイトで　社会人としての仕事を　既に学んでいると自慢する。

よく聞くとそれは仕事ではなく「作業」であり、「仕事」ではない。

上位者の指示を受けてするのは「作業」であり、
自ら問題を見つけ解決するのが「仕事」と管理人は思っている。

非常勤講師として、学生相手に講義をしていると
「仕事って　何ですか？」と聞かれる。

その時　言っているのが　下の図
２＋３＝５　と学んでいるのが「勉強」であり「正解」がある



「仕事」には「正解」がない
新商品企画、デザイン、宣伝、営業活動にも　すべてに「正解」はない。

でも、色々な判断から　「５」ではないか？　と決断し実行する。
□？□＝５　「５」を導く方法を自ら　考えるのが「仕事」だと思う。

山に登るのに、この道を行け！　ではなく　
山に登れ！　だけでよい。
頂上に　どうすれば　たどり着けるか？　競争しながら登るのが仕事。

新入社員のときは、ただ　がむしゃらにやっていただけ、ほとんど放任主義だったような気がする。　だから今がある。　その時の上司に感謝。

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果樹園と太陽光発電？

出張先の山形県で目にとまったのがこれ？
南斜面の、日当たりの良いところに広がる「ブドウ畑」です。



そういえば、果樹園は、必ずと言って良いほど、南斜面の日当たりの良いところにあることが多い。ミカン畑も、柿も、りんごも・・・

りんご農園では、りんごの下面に光を当て、赤くするために、地面に鏡面のビニールシートを張っているところもあった。

山形のブドウ畑はビニールハウスになっている。

全国の果樹園の南斜面をうまく使って、太陽光発電できませんかね？
オッサンの思いつきですが・・・

がんばれ東北！

色による はたらき 「識別・区別」

色の使い方、難しいですな

色による　はたらき　
「色と心地よさ」　「色とイメージ」　「色によるアピール」　「識別・区別」　「統一感」・・・それこそ色々ある。

あるところの、フロアーの案内。　各フロアーを色分けで表示。　
２階は「青」、３階は「緑」、４階は「黄」、５階は「赤」・・・



そのフロアー表示の下にあったのが、分別ゴミ箱
左から　緑＝ビン、黄＝ペットボトル、青＝スチール缶、赤＝アルミ缶



５階は　赤でアルミ缶　？？？
４階は　黄でペットボトル
３階は　緑でビン
２階は　青でスチール缶

人は、色で「識別・区別」をする。　分別ゴミの色が先に決まっていたら
フロアーガイドの色をもう少し考えると良いですな。　

分別ゴミ箱は、色とイメージを考えたいですね。アルミ缶が「赤」・・・
１階で利用したトイレが・・・赤



管理人は、色を使うと、色のはたらきが、色々邪魔するので、色はなるべく使わない努力をしている。　「イロ」では、色々苦労したので。

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今朝、ベストテンから、とうとう（涙）　応援ヨロシクお願いします。

デザイン＝視覚品質

顧客の目に入る　すべてのデザインで　顧客は評価する。

先日　ある方のお供で、欧州の自動車ディーラーに行った。
商品も展示も　その他も　統一性があり　良く出来ている。



そこで思い出したのがこれです。　「視覚品質」

顧客は、その企業のすべてを見て、デザインが良いか悪いかを判断している。
商品のデザインばかりが良くてもアカン！と言うことです。



商品、カタログ、展示会、ショールーム・・・すべてのものが
顧客目線の「視覚品質」になっているか？

一般的に　欧州の企業は　良く出来ていると言われている。
某照明メーカーでは　製品・カタログ・オフィス・工場からすべて
色彩が「白」「グレー」「黒」「黄」で統一されているとか

シャネルは「白」「黒」だけで高級感を追求しているとか

その点　日本の企業は「ヘタ」でんな
日本車のディーラーに入ると、幼稚園や遊園地と間違う時がある
子どもの遊びは必要だが、工夫にかける。

そろそろ欧州車に？
　
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展覧会 「野井成正の表現」

中之島デザインミュージアム

昨日朝、山形県米沢市をたち、山形新幹線、東海道新幹線で関西へ
そして訪ねたのがここ！　

中之島デザインミュージアム　de　sign de>　
開館記念展「創造のアーカイブvol.1」


関西デザイン界の「アニキ」　
野井成正（のいしげまさ）氏の展覧会オープニングに駆けつけました。

その入り口の案内


１階は、杉の木を使って空間構成。木には　穴などの加工をせず、金具で固定するだけ、だから何回も使える。（組み立てるのは大変そうですな）
杉の香りが良かった。


野井氏愛用のＢＭＷが・・・最近は　もっぱらバイクはバイクでも、自転車にしているとか

２階に上がると、竹筒がぶら下がっている。　その中を竹筒をかき分け歩く。竹があたって　音が「カーン・コーン」と。エエモンですな。


竹の中から　ご本人が「いやいやご無沙汰」と、いつも、にこやかに
野井氏は　なぜか周りの人を「ホッコリ」させる　お人柄ですな


お仕事は、業界をリードする、斬新なデザインをされるが
お人柄は「ホッコリ」、一度お会いすると　そのお人柄に引き込まれる。

それがスピーチにも
「今日のために散髪に行きました」（どこの毛を　切るネン？）
「散髪屋さんに頼みました、耳と鼻は　残しといてな！」（爆笑）

デザインの話はせずに、皆を和ましていただける。
そして美味しいお酒と、料理をいただきました。



ホームページはここです。　会期中　色々な行事もあります。
http://designde.jp/

会場は、京阪電鉄　中之島駅　④⑤出口　横です。歩３秒
みんなも行ってや！

がんばれ！！日本、がんばれ！！東北

企画の基本はいい意味でのパクリ

「わくわくどきどき”青森”＆眼から鱗のビジネス生態学」からのパクリ

新しい企画の基本は、言いすぎかもしれませんが、
オリジナリティーの追求ではなく、
下卑た言い方をすれば、ある意味でパクリ。

「今のものを今」パクルと、大問題というより相手にされない。

多くの国内の現代建築物は、どこかで見た感じがすることが多い。

それは、
イタリアの古い建築や、古いの寺院をモチーフにしていることが、
多いからではないか。

（写真は関係有りません）

企画には、オリジナルとの時間差が大切な一つの要素。

企画力を付けるには、どうしたらよいか。

誰にでもできる有力な方法。

気になる本や雑誌を適時買い込んで、見えるように並べて置く。

時間を置いて組み合わせて使うと、良い企画や発想ができる。

それはパクリとは、言われない。

本内容は　許しを得て　↓　ここからパクリました
わくわくどきどき”青森”＆眼から鱗のビジネス生態学

全くその通りです。「真の新」は世の中の数％しかないのです。
だから、キラクに　酒でも飲みながら考える。いいですね

「がんばれ！！日本」「がんばれ！！東北」