2009年5月16日土曜日

焼酎 ラベルのデザインと味

あるギャラリーで、パーティがあり、酒の買出しを頼まれた。ビール2ケースと、焼酎、ウーロン茶、水を調達して来いとの指示。近くの小さな酒屋に行った。

焼酎の銘柄が10程有った、芋焼酎に絞ると4銘柄。わずか1~2分の判断、その判断基準は「露」と「黒」以前鹿児島出身の知人から頂いた薩摩芋焼酎で美味しかったのが「○○○○の露黒」美味いキーワードとして「露」「黒」がインプットされている。管理人は、「露」「黒」の意味を知らない。

4銘柄の中から「白金酒造」の「白金乃露黒」を選んだ。
パーティで、これは美味い!全員が絶賛(ちょっと大げさか)「これ、誰が持ってきたの」「美味しいね」選んだだけの管理人だけど鼻高々!アラカンが最年少のパーティで、アット言う間に、一升を呑んでしまった。
その美味しい芋焼酎「白金乃露黒」でもラベルのデザインが?


その美味しかった芋焼酎「白金乃露黒」は一升瓶で1,800円程度だった。超ブランドになった「森伊蔵」も美味しいが、手に入らないのと、あまりにも価格が高くなりすぎた。同時に比較は出来なかったが、味はそん色ないものだと思える。

何が違うのか・・・タマタマ頂いた「森伊蔵」とラベルを比べてみると。「白金乃露黒」のラベルに問題はないか、おせっかいのオッサンが勝手に考えてみた。

ラベルのデザインも色々あるが、もう少し工夫すると、美味しい味が表現出来るのではと思った。問題点は、あれこれと書きすぎている。書体も色々使いすぎ、色も使いすぎて、主張できているのは「黒」だけ。

ネットで調べると、「白金乃露」「白金乃露黒」「白金乃露紅」「芳醇白金乃露」カテゴリーブランドとして4種類を販売されている、そのために「黒」を強調されるのは理解できるが・・・全国区で考えれば「白金乃露」だけでも良いのではないかと思う。会社としてはその他に4~5のカテゴリーブランドを持っておられる。

「白金乃露」を前面に押し出して、もう少し繊細ながらの地模様で、色はせいぜい3色・・・

でもすごいね!全国のお酒コンクールで受賞している焼酎だった。早速ネットで「白金乃露」4種類注文して呑み比べてみまっさ!

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