コーヒーを炒れようと、コーヒーペーパーフィルターを手にとって広げようとしたら、指先が引っ掛からない。朝からイライラしてまんねん。
いつもは、すんなり広げられていた、よくよく調べてみると、最近、我が家の家主様(妻)が近くのGMS(総合スーパー)で指かかりのないPB商品(プライベートブランド)のフィルターを買い求めたものだった。
買い物のついでに深い考えもなくかごに入れた。よう見てかわなあかんがな!口には出さずに思った。
今までの指かかりのあるフィルターが少し残っているのに、新しいのを管理人が使った。アラカンは、指先に水分も脂分もなくなり、タッチスイッチも検知しない。
その指先でコーヒーフィルターを広げようと・・・『何でこんなもの買ったんや!』と家主様に八つ当たり!(これも口にはだしてまへんで!)
今まで使っていた、指かかりのあるフィルターを調べてみると「共和食品株式会社http://www.kyowas.co.jp」のフィルターだった。他社のフィルターでも指かかりをデザインされていると思えるが・・・
でも、GMS(総合スーパー)のPB商品は、価格が安いので伸びている (管理人もよく購入してまっせ)でも、コーヒーフィルターには、指かかりをたのんまっさ!。でないと、夫婦喧嘩のネタになるもの!
ちなみに眼科で処方していただいた目薬、その袋も指かかりの処理が出来てまっせ!
はたまた、銀行の通帳カードケース。ちゃんと指かかりのデザインが出来てますな!
商品開発の基本は、「今までのモノより良くすること」でっせ!
そのために「情・創・伝」やと、管理人は常々思っている。
「情」とは、今までの商品・情報などを分析
「創」とは、調べたことよりエエモン(良いもの)を考える
「伝」とは、それを判り易く伝える
GMS(総合スーパー)のPB商品開発ご担当者様、顧客志向の商品開発たのんまっさ。
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