結局オッサン向けの日焼け止めは無く、あきらめて、翌日仲間にそんな話をすると、今評判がいいのは大塚製薬の「UL・OS」と教えてもらった。
後日、スーパーの医薬品売場で見つけ、能書きやパンフレットをタラタラ読んでいると、何かオッサンにピンと来て「日焼け止め」と「スキンミルク」を買った。

【キャッチフレーズ】
化粧品ではなく、健粧品
医薬品のノウハウをもとに独自の視点・・・
顔から身体まで、これ1本で全身スキンケア
続きの能書きはここを見て!
http://www.otsuka.co.jp/ulos/about/
それと、デザイナーとしてのコンセプトを表現したデザインが気に入った。

色彩は白ベースにグリーン系の明度差でだけで、調和している。邪魔な色が少ないのも好感が持てた。「UL・OS」のイメージはグリーンの同系色調和。デザイナーはどんなものでもデザインを気にする。
コンセプトを色で表現するには、無彩色とイメージカラーの濃淡でするのが一番よろしい。色を使いすぎて失敗している例が世の中には多すぎる。
特にパワーポイントでのプレゼンテーション!
「色」の世界はあっちも、こっちもキーつけなはれや!
これでオッサンの肌もピカピカや(頭はズーット前からピカピカやでと、言ってるのは誰や?)
ご近所仲間のデニスサークルで,昔のお嬢さんに値段の高い日焼け止めをつけている話をしたら、「あかんあかん歳いったら、もっとエエノン使わな!私らその倍値段のを使ってるで」(もう塗らんでもエエやろ!とは口が裂けても言いません)
効果はこれから、これで秋口には、オッサンの肌は・・・引き締まってまっせ!
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