2019年2月28日木曜日

認知度とデザイン


先日の 日経新聞朝刊
一面広告に コレが


オオ! キリンさん 
なんの宣伝?

2ページ後に この広告が 
ナルホド!


でも 麒麟の 画像見ただけで 
企業名がわかる

100年以上前から 使い続けて
世の中に 認知された

それを 大切に使い続けるべきだと 思う

1980年代に 
CI(コーポレートアイデンティティ)がブームに

様々な 企業が コンセプト・理念を明確化
ロゴや マークを作って・・・

そして バブル崩壊と共に終息

その ロゴや マークは 
ほとんど 世の中に 認知されていない

認知されるためには 想像以上の
時間と 努力と 金が要る

「認知度とデザイン」
認知されたら 変えない努力をしたい

下図 悪い例


世界で認知された 「鶴マーク」を
腹切りマーク(口の悪い友人が名付けた)に

結果は 皆さん ご存知の通り
マーク変えても 何も直りません

元の 認知された「鶴マーク」に

コレが 良い例



ワラ草履を スニーカーに 
ひげも剃って 腰のタオルも無くす・・・

認知されたら 時代の変化に合わせて
イメージを守り 少し 新しくする

それデッセ!

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