2019年7月25日木曜日

鳥の眼で見る


プレゼンテーションで 大事なのは
相手が 行動に移るかどうか

「ヨッシャ! それでヤロ!」
となれば 大成功で 万々歳

判断を 間違われないため さりげなく 
鳥の眼で見た 全体図を お伝えする

それが 基本ですな

商品開発では
社会・市場・生活者・ライバルの変化など

「重箱の隅を楊枝でほじくる」内容で
説得しても 翌日 ひっくり返される

その鳥の眼 

先日 東北新幹線に乗って
オオ! と思ったのが コレ!


JR東日本の広報誌に

鳥瞰図を 数多く残された
吉田初三郎氏(18841955)の話が

京阪電車ご案内図(下図)を 皇太子時代の
昭和天皇が 行啓の際に 手に取り称賛


初三郎氏が 全国の名所図絵を志す 転機となった

京阪電車ご案内図 チョピリ拡大 


右端が 終点 天満橋 中央が 枚方 
その左が 中書島 上に伸びるのが 宇治線


右端が 八幡 川を挟んで 中書島
京都側終点は 三条 上に伸びるが 京津線

浜大津・琵琶湖に向かう

大正2年の作品 今でも 鳥の眼で見た
全体図 わかりやすいですな

何事も 全体が わかると
正しい判断ができる 鳥の眼 大事デンナ

とりあえず 何も考えず 虫の目で
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