まわりの目を気にする国民性

今日　都知事選投票日

今回の　コロナ騒動で

その東京が　地方から　嫌われている

山形県の　Ａ社長は

「東京に　出張しても　黙っている」

それは　まわりが　うるさいから

青森に　単身赴任の　大学教授は

東京から戻ると　地元の居酒屋で

ナンダカンダと　話題にされるので

面倒　だから　２週間自粛している

我が家でも　エッ！　東京に　出張？

地方で　東京が　嫌われている

それは　コロナ騒動が　

落ち着いて　いないのと　

日本人の　国民性

まわりの目を　気にするから

有名な話が　「救命ボート」

豪華客船が　航海中に　沈みだした

救命ボートに　全員乗れない

女子供を　優先するため

アメリカ人に

「飛び込めば　あなたは英雄になれます」

ドイツ人に　

「飛び込むのが　この船のルールです」

日本人に　　

「皆さん　もう飛び込んでおられます」

まわりを　見渡して　あわてて飛び込んだ

この　国民性には　

プラスと　マイナス面がある

コロナ騒動が　今のところ　なんとなく

うまく　対応できたのが

まわりの目を　意識して　

自ら　自粛した　プラス面の結果

マイナス面は　仕事で　東京に行っても

まわりから　自覚がタランと　後ろ指が・・・

早く　平時に　戻って欲しい

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