プラスチックが つながっている
ヒンジがある
ポリプロピレン(PP)で
一体型で 成形すると
費用も掛からず ヒンジが作れる
現役時 よくデザインした
その PPヒンジで一言
セミナーで 色彩を教えるとき
1cm角の 色チップを 貼ってもらう
下図 「トーンを演習する」シート
色は 自分で 触って 並べて
体験してもらうのが 理解しやすい
色ごとは 経験が大事 昼も夜も(笑)
その時 色チップを 百均で購入した
PPヒンジの ケースに入れている
初代のケースは 長持ちした
PPヒンジ こんな感じ
8年以上使って
ヒンジ部が はずれだしたので
2年ほど前 新しく購入した
その時 ケースの透明度がなく
なんとなく 心配していると
2~300回/年 開閉すると
2年で もう壊れはじめた
推測では 材料の配合が 変わり
耐久性が落ちた?
仕方なく 他のケースを探して
見つけたのが コレ!
ビーズケース6マス
ヒンジ部に 金属棒 これなら大丈夫?
153色÷6マス=26個
透明蓋に 目印の色と 色チップを貼る
内職 ガンバリマッサ!
でも PPヒンジ
材料の配合 変えていなければ
こんな 作業しなくって
材料の配合で 決まる 耐久性
その品質管理が・・・
チョッピリ ブツブツ
ココを ↓ “ポチ” ありがとうございます
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿