2021年10月9日土曜日

PPヒンジ耐久性に一言

 

プラスチックが つながっている

ヒンジがある 

 

ポリプロピレン(PP)で

一体型で 成形すると

 

費用も掛からず ヒンジが作れる

現役時 よくデザインした

 

その PPヒンジで一言

 

セミナーで 色彩を教えるとき

1cm角の 色チップを 貼ってもらう 

 

下図 「トーンを演習する」シート



色は 自分で 触って 並べて

体験してもらうのが 理解しやすい

 

色ごとは 経験が大事 昼も夜も(笑)

 

その時 色チップを 百均で購入した

PPヒンジの ケースに入れている



初代のケースは 長持ちした

PPヒンジ こんな感じ



8年以上使って 

 

ヒンジ部が はずれだしたので

2年ほど前 新しく購入した

 

その時 ケースの透明度がなく

なんとなく 心配していると

 

2~300回/年 開閉すると

2年で もう壊れはじめた

 

推測では 材料の配合が 変わり

耐久性が落ちた?

 

仕方なく 他のケースを探して

見つけたのが コレ! 

 

ビーズケース6マス



ヒンジ部に 金属棒 これなら大丈夫?

 

153色÷6マス=26個



透明蓋に 目印の色と 色チップを貼る

内職 ガンバリマッサ!

でも PPヒンジ 

材料の配合 変えていなければ

 

こんな 作業しなくって 

 

材料の配合で 決まる 耐久性 

その品質管理が・・・

 

チョッピリ ブツブツ

 

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