似顔絵に 興味を持ったのが
入社 配属先の先輩に 影響を受けた
4年後 彦根工場に異動
工場長 定年退職記念冊子の 表紙に
似顔絵の依頼が 必死に制作
皆さんに喜ばれ 趣味になった
当時 週刊誌に 連載されていた
山藤章二氏の作品が 本になった
1976年(48年前)発行
「山藤章二のブラックアングル」
その3年後に
「新イラスト紳士録」(abcde・・・)も
買い求め 数えきれないほど
模写(マネ)をした
もう一人は 和田誠氏
少ない線と 単純なカタチで
似顔絵を 作成していた
ドイツ BRAUN社 デザイン部門の長
ディーター・ラムス氏の言葉
「より少なく しかし より良く」
まさしく デザインの真髄だ!
それを 似顔絵で
和田誠氏は 表現していた
わずかな 線と その変化で
見事な 似顔絵を
それに憧れ 今も目指している
微妙な 形や線の変化で
似たり 似なかったり
似顔絵も デザインも
「より少なく しかし より良く」
なにか つながるから 楽しい
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