足し算より引き算で

 

マラソンシーズンになれば

この方が　解説される

その取材力に　ビックリする

 

選手の記録は　もとより

プライベートのことまで

 

選手としての“人”を伝えたいと

 

選手本人や　両親

祖父母にまで　取材しているとか

 

でも　スポーツ界では　語り過ぎと

時々　クレームがつくようだ

 

視聴者として　楽しいけど

チョッピリ・・・と　思う時も

 

でも　つまらない　解説より

ズーット　オモロイ

 

６～７割ぐらいの　語りが

丁度いいかも？

 

商品開発や　デザインの世界でも

「足し算より　引き算」

 

盛り込みたい　内容から

顧客目線で　不要なモノを　

 

引き算すると

良い商品や　デザインが出来る

 

デザインや　アートの諸先輩も

 

より少なく　しかし　より良く

ディーター・ラムス

 

洗練を　突きつめると　簡潔になる

　　　　レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

加える 代わりに

そぎ落として ゆくことは

ものごとの 　核心を 見抜き

その真髄を　伝えることである

　　　　ブルーノ・ムナーリ

 

アケミちゃんの　解説もよろしく！

 

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