2023年5月10日水曜日

人は「好き嫌い」で行動

 

WBCの時 日本が 一つになった

野球「好き」が 多いから

 

そして

大谷翔平 ダルビッシュ有や 

栗山監督の 人柄が 「好き」だから

 

元横綱 稀勢の里が

二所ノ関親方になっていた 知らなかった



現役時 好きで 応援していたのに

引退されてから 相撲に 興味がなくなった

 

それは 「かちあげ」 「張り手」を 多用する

HAKUHOUが 「嫌い」だから

 

四十八手の 中にあるらしいが

あれは 喧嘩技です

 

そんな 横綱は 「大嫌い」

で さっぱり 相撲から遠のいた

 

 

人間の行動の源は 「好き嫌い」だと

 

勉強も 仕事も 友人関係も

「好き」だから うまくいく

 

「嫌い」になると すべてが ダメになる

 

経営学者の 一橋大学 楠木建教授も



著書 「好き嫌いと経営」 や

「すべては好き嫌いから始まる」 などで

 

仕事の 進め方も 「好き嫌い」

経営も 「好き嫌い」で 動くと

 

ゴモットモだと 思う

 

デザインも 「好き嫌い」で ほぼ決まる

 

「好き」だから 結婚したのに

別れるときは 「嫌い」に

 

人間は 「好き嫌い」をもつ 

やっかいな 動物だ

 

ペットは 「好き嫌い」なく

相手してくれるから 人気なのかも

 

好き嫌いなく

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2023年5月9日火曜日

店の表札 「思いを表す」

 

京都の イタリア料理屋「fudo」が 

日曜日 関西ローカル「京都知新」で 紹介されていた

 

その店の 表札? ネームプレート?を

拝見して

 

京都で 有名な 

「洋食おがた」を 思い出した



天然木に 店のロゴを 彫り込み

「和」の思いが 表現されている

 

良いところを マネされた?

エエ コッチャね

 

洋食おがたの こだわり

 

最高の料理で おもてなし

「生産者・食材・環境」を大切にし

自ら足を運んだ 安心安全な素材で料理

お客様が お楽しみいただける 

空間づくり を心がけています

 

お客様の反応を 自ら実感するために

カウンター式の オープンキッチンした

洋食おがた 食べログより

 

寿司屋の良いところを マネした

洋食では 珍しい

 

日本のイタリア料理屋fudoの こだわり

 

イタリアンを ベースに、

日本の食材を かけ合わせた料理

 

その土地ならではの食材で

日本の風土を イタリアンで表現した

 

洋食なのに 「和」を

イタリアンなのに 「和」 「風土」を

 

オナーシェフの思いや こだわりが 

 

ホームページにも 店装のデザインにも

表札にも 表現されている

 

良い店に 間違いない

 一度は 行きたいな! 

 

良い店は こだわりや 思いが強いから

いい デザインが 作りやすい

 

洋食おがたは 

予約が取れないので 有名だとか

 

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2023年5月8日月曜日

人と違うことをやる大阪生まれ

 

ゴールデンウイーク 後半

ボーっと テレビを 見ていたら

 

大阪生まれの商品を 紹介していた

それが コレ!



服のホコリをとる 「エチケットブラシ」

今は 掃除機の 回転ブラシなどにも

 

ゴルフの時使う 鉛筆 「ペグシル」

プラスチックの先に 鉛筆の芯が チョッピリ

 

昔は 長さ1/3程度の 普通の鉛筆を 

使っていた記憶がある 

 

それを モッタイナイと 

スコアカードにも 挟めるように

 

弁当などで おかずの 仕切りで 

愛用される 「カップケース」 


アルミ箔から スタート

電子レンジ用に 他の素材も

 

今は 昆布や ノリなどを使い

食べられる品も

 

もうひとつ お弁当に入っている

魚の形をした 醤油ケース 「ランチャーム」

 

昔は ビンの器に 醤油が・・・


デザインが 重要と悩み

手土産の寿司からヒント 魚の形に

 

皆さん アイデアから 事業にされている

それが すごい

 

大阪生まれの 

もっと すごい商品は ココに

 

2007年 発行の本

井上理津子著 「はじまりは大阪にあり」



即席ラーメン 回転寿司 電卓

プレハブ住宅 自動車学校 ビアガーデン

レトルト食品 折る刃式カッターナイフ

おまけ付き食品 ターミナルデパート

民放ラジオ 私鉄・・・

 

ほんま 大阪はえらい!

「人と違うことをやる」 叩き込まれた

 

大阪生まれの おっさん 鼻高々

だんご鼻 デッケド。

 

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2023年5月7日日曜日

名前を覚える

 

ゴールデンウイーク前半 後期高齢者前後の

昔からのスキー仲間 3人で 長野県白馬村に 

 

目的は 半世紀以上 お世話になっている

民宿に 3年半ぶりに 遊びに行く 

 

道中 昔話に 花が咲くが

長く会っていない 友人の

 

名前が 出てこない

 

テレビを 見ていても タレントの

顔は知っているけど 名前が 出てこない



彼の名前は???

 

現役時 顔に 特徴のある 管理人

仕事先で 

 

「イヤー 市川さん 久しぶりです・・・」

「ドウモドウモ お世話になっております・・・」

 

名前を 覚えていただいているのに

こちらは 相手の お名前が出ないので 苦労した

 

名刺交換した 後で コッソリ

似顔絵や 特徴を 名刺に記したが



名前を覚えるが 苦手だった

今なら ボケ老人の 「芸」で ごまかせるが

 

84歳 民宿の お母さん 

客の名前 よく覚えている 

 

ウン十年 会っていないのに

「〇〇さん 元気か?」だって

 

今度 行ったとき 

名前の覚え方 伝授してもらいマッサ

 

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2023年5月6日土曜日

山の風景とプレゼン資料

 

プレゼン資料や カタログ・チラシでは

わかりやすく 伝えるために

 

メリハリを つける必要がある

 

伝えたいことを 

簡潔に より少なく よりわかりやすく

 

その お手本が 新聞

 

大見出し 中見出し 小見出し 本文

そして ひと目でわかる画像

 

その原点が ウン十万年前から 

人間が 見てきた 山の風景にもある

日経新聞 沢井慎也氏の作品 PPTで模写

 

手前は 大きく 色は濃く

奥は 小さく 色はかすみ 淡くなっている

 

伝えたいこと 要約して 一行で

大見出しに 大きく 太く 濃く



重要な 要点を

中見出しに そして小見出し 本文と

 

大見出しが 「前景」 中見出しが 「中景」

小見出し 本文が 「遠景」

 

山の風景から 意識をもって

制作すれば わかりやすい 資料になる

 

山に行って 景色見て イイな! 

それも 勉強ですな

 

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2023年5月5日金曜日

「画数」の多い文字読みづらい

 

日本家庭紙工業会が

国産商品の  PR活動に力を入れると

 

折り鶴を モチーフに

日本製のマークを デザインした

 

エエ デザイン やん!

下図 管理人模写 



チョット気になったのが

「製」の「画数」

 

「画数」多いと つぶれて 読みづらく

小さくすると 塊に見える



「日」4画 「本」5画 「製」14画

文字を作る時 バランス 取りにくい

 

現役時 苦労したのが 「電」


小さな文字は つぶれるので 使えない

金型で 小さく 掘ることも 難しい 等々

 

今回の 「日本製」

「JAPAN」でも エエンチャウ

 

こんな感じ

 



WBCで JAPAN 日本語に なってるかも

英文字は 「画数」気にせず 扱いやすい


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2023年5月3日水曜日

アイデア力 白馬岩岳

 

4月30日から 昔のスキー仲間と

3年半ぶりに

 

愛車を ぶっ飛ばして 長野県 白馬村の

54年間 お世話になっている 民宿に

 

その夜は 孫娘も 東京から戻ってきて

久しぶりに ドンチャン騒ぎ 

 

気が付けば 12時を 回っていた

 

翌日は 風光明媚な

青鬼(あおに)集落

 

集落からの 北アルプス

棚田に 水が入れば モット絵になる




その後 「白馬岩岳マウンテンリゾート」へ

 

6年前に 冬場のスキーだけでなく

初夏から秋まで 観光客をと 新しい企て

 

ゴンドラ山頂駅に

展望テラスと カフェをオープン

 

その展望テラス インスタ映えで 大人気に

ブナの森に 散策路も整備され ブランコも

 

スキー場には マウンテンバイクコースも設置

 

近年 さらに施設が充実し 今年 すごい人出

昨年は グリーンシーズン(初夏~秋)で 20万人超

 

その利益で この秋 ゴンドラを 新しくする



左上 展望デッキ  右上 展望カフェ

左下 絶景ブランコ  

 

新しく ゲレンデの中間まで

ダウンヒルが 楽しめる 施設が



マウンテンカート(写真左) と 

マウンテンバイク(写真右)

 

1500円程度で 下まで 

これなら おっさんでも・・・

 

リフトに 乗せて 上まで

イイ アイデア

 

夕刻 大町温泉郷で ゆっくりくつろぎ

 

夕食は 近くに Uターンしてきた

孫息子も 参加してくれ 楽しい宴に

 

翌朝 孫息子が勤める

「スノーピーク白馬」へ 

 

この店も 岩岳の企画者が 仕掛けたらしい

 

スタバ レストラン 宿泊施設(キャンプ)

物販店 多目的広場・・・

 

写真 スタバからの 多目的広場



 ココで 土日祝 マルシェ(市場)が開かれる

設計は 隈研吾氏

 

スキー場を 通年化する アイデア力で

楽しい 施設になっている

 

近隣のスキー場 閉鎖が増えている中

アイデア力で 超人気の 白馬岩岳 ゴリッパ!



まだ20代の 民宿の孫たちと

秋に再会を誓って 帰路についた

 

若い人との宴 楽しかったな!

病気の自慢話 無いから・・・

 

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