水平に保管してください？

イラストや　線画を　描いたり　水彩画の下絵に

耐水性ペンを　使っている

そのペンは　サクラの　ＰＩＧＭＡ

画材店で　２割ほど安い　ＮＥＯＰＩＫＯを見つけ

参考までに　３本購入

写真手前　白いペン

そして　普段通り　ペン立てに　突っ込んでいた

案外早く　かすれてきたので？？？

ペンを見ると

水平に　保管してください（下図）

エッ　水平に？　アノネ！

ペンって　ペン立てに　立てるのが　アッタリマエの動作

水平に保管したら　かさばりマンガナ！

発想が　生活者目線に　なってマヘンナ

使う人の　気持ちになって　開発タノンマッセ！

やっぱり　ＰＩＧＭＡに　シマッサ

決して　サクラクレパスの　サクラではありません

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第三の波 アルビン・トフラー

某社　新商品　展示会に行くと

ＡＩ（人工知能）だの　ＩｏＴ（物のインターネット）だの　

コンピューターがらみの　新技術・新商品が・・・

書棚を整理していたら

先輩に　「これは読め！」と　言われた本

今年　亡くなられた　アルビン・トフラー著　

「第三の波」　１９８０年発行

第一の波

狩猟頼みだった生活を

農業が　一変させる

第二の波

産業革命による　工業化で

大量消費社会が　出現した

第三の波

コンピューターがもたらした情報革命

・・・・・

３６年前の本だが　情報革命の波は　

今も　知識社会で　大きくうねっている

第三の波に　のまれないように　

おっさんは　アップアップしながら　必死のパッチ

何時になったら　穏やかになるのか

波の影響を受けない　「新」創造ネタでも　探しますか？

バージョン“アップ”で　アップアップの　おっさんに

同情のクリック　ありがとうございます

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長寿 ゴルゴ１３ 商品開発に

ゴルゴ１３　第１８１巻の　広告が新聞に

エッ？　スゴイ　いまだに　新刊が

近々５０年　作者は　もうすぐ８０歳

ヒットを続けている　オミゴトですな！

          　　　　　　　　　管理人模写　描きやすい

その秘密は？　ココに！

「ゴルゴ１３」が終わらない７つの理由

https://matome.naver.jp/odai/2140030008939894801

抜粋はコレ

１　絵は　作者と８人の　アシスタントで

「分業」して　書いている

２　ストーリーは　多くの脚本家が　考え　ネタが尽きない

３　短いストーリーは　読みやすく　作りやすい

４　主人公は無言だが　周りが勝手に　伝説を作り

ストーリーが　進む

５　主人公が　とにかく強く　負ける気がしない

・・・・・

チョッピリ　商品開発に置き換えてみた

１．絵も　脚本も　「分業」

役割分担を決め　切磋琢磨　商品開発も同じ

３．短く　読みやすく　わかりやすい

商品コンセプト　長くて　わかりにくいのは　伝わらない

４．主人公無言　まわりが勝手に伝説を

ヒットする商品も　売れて　伝説ができる

５．とにかく強い　負けない

安心できる品質　信用ですな

ヒット・長寿の秘訣　商品開発に役立ちますな

久しぶりに　ゴルゴ１３　読んでみマッサ！

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ぼんさんが へをこいた

親族の　集まりがあり

「大阪のボウヤ」　久しぶりやな　大きくなって・・・

アノネ　もう高齢者やで！

そうなんです　ズーット　「ボウヤ」と　呼ばれています

当日　不謹慎にも　お坊さんの後姿を　見ながら

「ぼんさんがへをこいた」を　思い出していた

ボウヤ（子供）のころ　かくれんぼをするとき

「ぼんさんがへをこいた」と　言っていた

近くの　大川沿い　河川敷に　下水道用だったのか

大きな土管が　無数にあり　格好の遊び場だった

こんな感じで　「ぼんさんがへをこいた」

大きくなって　「だるまさんがころんだ」を知った

そのことが　この本に・・・

関西の商人は　店の丁稚のことを　「ぼんさん」と呼んでいた

ものを　頼むとき　「ちょっと　ぼんさん・・・」

「ぼんさんがへをこいた」の　「ぼんさん」は　丁稚のこと？

そうですわな！　お坊さんでは　失礼です

関西の文化　「ぼんさんがへをこいた」　

孫と　かくれんぼするとき　教えよかな　アカン？

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コンパス

GAHAKU修行　日曜日　杉本健吉美術館にも立ち寄った

杉本美術館

http://www.meitetsu.co.jp/files/sugimoto/

製作道具が　展示してあった

絵具　パステル　色鉛筆　定規　コンパス・・・など

管理人も　ほぼ同じものを使っている　ナノニ・・・？

で　コンパスの話　

先月　講演先の会社で　コンパスを　借りようとしたが

事務棟の　オフィスに無かった

【コンパス】　広辞苑

①開閉する２本の脚からなる器具

㋐一方の脚に針　他方に筆記具を付けた　

主として　円を描くのに用いる　製図用の器具

㋑地図上の距離を測るなどする　２本の脚の先に針のある器具

　ディバイダー

パソコンで　図面を作成する時代　コンパス不要？

特に　事務職の　オフィスには無い

でも　デザイナーや　クリエーターは

自らの手で　描いて　切って　削る・・・その作業中に　

創造や反省・改良があって　「新」につながる

コンパスは　新創造の　大切な仲間

左２つは　今も現役　ペン立てに　

中央２つは　鉛筆の芯を入れて使う

右２つは　墨を含ませ描く烏口（カラスのくちばしから）

これらは　いつか　「おっさんデザイナー美術館」に？

ナイナ！　わかりマヘンで！

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GAHAKU修行 ２日目 半田市

日曜日は　半田赤レンガ建物に　９時前着

あまりの大きさに　圧倒された　

９時開館まで　ウロウロ　そして　館内見学

明治時代の　ビール工場　当時の建築模型

詳細は　ココ！

半田赤レンガ建物

http://handa-akarenga.jp/

面白かったのが　レンガの木枠　明治時代は

土を　木枠に入れて　作っていたのだ　なるほど

もう一つが　コレ！

明治時代初期のビールは　コルク栓

左　ビールコルク栓抜き（ワインみたい）

右　王冠栓抜き　

右　今も変わりませんな！

　　左　線材のデザイン　今もいいですな！

ビールの後は　日本酒

蔵と運河の街　酒の文化館　国盛（中埜酒造）へ

対岸からスケッチ　

御大は　現地で仕上げる　１．５時間の作品

それがコレ！

さすが　キャリアが　チャイマンナ

管理人は　試飲で　ウイ～！

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常滑～半田へ ＧＡＨＡＫＵ修行の旅

この土日　愛知県常滑市～半田市へ　

８３歳を頭に　８名で　ＧＡＨＡＫＵ修行の旅

途中の　新名神　土山ＳＡ　上りと下りで　色分け

名古屋方面は　オレンジ

大阪方面は　ブルー　

なるほど　なるほど　色彩は　識別に役立つ

常滑と言えば　ココが　スケッチポイント

でも　奥のマンションが・・・

モチロン　マンションを　移築？して　スケッチ

観光と都市景観　難しい課題です

ランチは　ココ！　常滑屋　雰囲気も良く　美味しかった

車で５分　ＩＮＡＸライブミュージアムに

タイルって　アートですな

カフェで休憩　その時　明細書のクリップ

ヤルヤン！

ちょっぴり　残念だったのが　どろんこ館　建築デザイン

外壁面　少し斜めにしてあり　中途半端で　

なんとなく違和感　気持ち悪くなる

やるなら　斜め！と　ハッキリわかる　デザインをしたい

ＩＮＡＸライブミュージアム　おすすめです

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百見より一験

うるおいが　なくなってきた　おっさん

以前　Ｏ社の　試供品をいただき　これはイイ！と　

その後　愛用していた

先日　店頭で　「うるおい肌」の　売り言葉が　目に入り

Ｋ社の　本品を購入

さすが　生活者研究の　師匠Ｋ社　そのキャッチコピー

「一日続く　うるおい肌」　オミゴト！

使ってみた　イイ！

　

で　試供品の　ボディーソープ　

「濃厚保湿」も　使った　これも　イイ！　

早速　ポチして購入　今　濃厚保湿に？

松下幸之助氏が　言われていた　

「百見より　一験」

「塩は　なめな　ショッパイか　わからん！」

試供品　試食　試飲　試乗　体験・・・

販売の　最前線で　必要ですな

そういえば　ディーラーの代車　昔は　ワンランク上が多く　

ＣＭも　「いつかはＯＯＯＯだった」

今は　その発想　無く　買替機会を　のがしている？

「百見より　一験」　大事デッセ！

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京都ぎらい

京都に引っ越して　間もないとき　出張先で

「どちらに　お住まいですか？」と　聞かれ

「京都です」と言った

同席した　洛中の　先輩が

「いいえ　彼は　京都ではありません」と　言った

その時　初めて　洛中と　洛外の　意味を知った

チョッピリ　京都ぎらいに・・・

そんな　ことが　この本に　わかりやすく

古都税と　寺側の対応　経済と仏教

芸者と　芸子　フムフム　オモロイ　ドスエ！

ベストセラーは　とりあえず　読む

関西人には　必読書かも？

で　この本　先日の本ブログ　

「帯をとるな！」

上写真　左から　「本体」　中央　「カバー」　

右　帯がなく　「衣」？

「帯」で足りずに　「衣」に　さすが　着倒れの京都（笑）

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１００色折紙 パチパチ！

色彩は　トーンで　整理して　考えると

案外　うまくいく

その　トーンが　コレ！

色彩を勉強するとき

日本色研の　新配色カードを使って

１１の　トーンに　整理する（上図）

一般の方に　トーンを　実感していただくために

先日　活用したのが　コレ！

エヒメ紙工（株）　１００色折紙　５センチ角

で　貼ってみたのが　コレ！

ｖ：　ビビッド（さえた）　トーン

ｂ：　ブライト（明るい）　トーン

ｄｐ：ディープ（濃い・深い）　トーン

ｌｔ：　ライト（浅い）　トーン

ｐ：　ペール（薄い）　トーン

この５つのトーンは　ほぼ揃う

黒に近い　濃い色は　折紙として人気なく　少ない

でも　おおむね　トーンを　理解できる

１パックに　１００色×３セット　入っている

廉価で　活用でき　ありがたい　１００色折紙　パチパチ！

ご支援のクリック　色を付けて　トーンを落とさず

ココを　↓　“ポチ”　ありがとうございます

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時代と共に 心得・戦略見直しを

新聞記事に　大手広告代理店の　新入社員の悲しい事件により

社員手帳に掲載している　「社員心得」の　取りやめ検討・・・

その「社員心得」って　６０年前の　「鬼十則」？　

おっさんの世代は　なんとなく　理解できるが　今の時代に？

しかも　「社員心得」として　

今も　手帳に掲載　ホンマかいな？

その内容

　

「鬼十則」

http://dokugaku.info/dentuu/001dentuu.htm

半世紀前に作られた　「戦略十訓」　もあり　

セミナーで　右肩上がり時代の　古い例として　

見直しが　必要と　今の時代なら　案を　紹介している

下図左が　「戦略十訓」　　　右が　今の時代なら案

「パッカードの１０原則」を　もとに

作られたと　言われているが

１．もっと使わせろ　

２．捨てさせろ　

３．無駄使いさせろ・・・

今　ほとんど方は　抵抗ある

変化に敏感で　変化を作る企業　他の手本となって

心得・戦略は　時代合わせて　見直して欲しい

その点　「パッカードの１０原則」は　イイ！

パッカードの１０原則

http://kuniharuichi.blogspot.jp/2016/07/blog-post_26.html

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帯をとるな！

本の　売り言葉は　どこに？

１．本のタイトル ≒ 　商品のネーミング

　　タイトル（ネーミング）で　売上の　半分以上　決まるとか

２．帯 ≒ 　商品特徴（売り言葉）と　内容の要約

　　帯を読んで　購入を決心する人が多いとか

ネーミング　売り言葉の　勉強のためにも　本を購入して　

「帯をとるな！」と　言い続けている

それと　本を読んだ後

凡人の　脳みそには　あまり入っていない

でも　書棚から出して　帯を読むと

なんとなく　本の内容を　思いだす　ことが出来る

だから　帯をほどくな！　とるな！

凡人の　智恵ですな

昨日まで　東北出張　朝は　ホボ0度　寒い　

温かい　ご支援のクリック　ありがとうございます

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ゆとりなく ローカリズムに

ある方が　ゆとりが　なくなると　

ローカリズムになると　なるほど

アメリカ大統領選　イギリスのＥＵ離脱・・・

ゆとりなく　我が国優先で　ローカリズムに

世界は　１つから　アメリカが　第１ に

欧州は　１つから　イギリスが　第１ に

ゆとりが　ある時は　地球は１つだ　世界の警察だと　

グローバーリズムだが

ちょっぴり悪くなると　そんなこと　言ってられマヘン！

ちっぽけな　国内デザイン団体でも

ゆとりのある時は　日本デザイン界発展のために・・・

ゆとりがなくなり　手を挙げる人は　少ない

　

その点　高齢者は　地域のため　皆のために

見回りたい　安全パトロールとか　積極的

時間に　ゆとりがある

フィリピンの大統領が　お祝いの電話をした

「フィリピンの　トランプです」と

そしたら　

「アメリカの　ドゥテルテです」と　言ったとか？

それぐらいの　ゆとり　欲しいですな！（笑）

トランプさん　ドゥテルテさん　期待しています

ご支援のクリック　ありがとうございます

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図書「情報を活かす力」 パチパチ！

第３章　情報整理術

新聞記事の　スクラップという　アナログな方法が　

実に　役立っています

１．４０年以上　続けている　新聞のスクラップ

２．新聞記事の　スクラップで　自分の興味・関心がわかる

３．一定期間　「寝かせて」から　まとめて整理する

４．「選ぶ力」×「並べる力」＝「編集力」・・・

・・・・・

池上氏と　管理人　ほぼ　同じで　嬉しくなった

でも　大きく　「差」が　ナンデ？　アノネ！

若いとき　賢くて　発想力も　スゴイ！と　思った先輩に　　

秘訣を　聞いた

皆さん　新聞記事の　スクラップを

早速マネして　実行した　そして　今も続いている

今は　切り抜き後　スキャンして　パソコン上で

並べ　編集している

下図　パソコン画面

記事の要約を　タイトルとして　入力

「並べる力」＝「編集力」　スゴーク　楽チンになった

第６章　情報発信術も　パチパチ！

わかりやすく　「伝える」→「伝わる」　工夫されている

さすが　池上さん　マネさせて　もらいマッサ！

ご支援のクリック　ありがとうございます

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伝える→伝わる 難しさ

今朝の　緊急放送を見ながら　

「伝える」→「伝わる」の　難しさ考えてみた

ビジネスの世界

「伝える」　ための　情報発信は　簡単だが　

「伝わる」　これが　難しい

広告宣伝の　世界では　一般的に

良いことしか　伝えない

そこに　媒体が増え　個人でも　情発信できる　

そして　良いことも　悪いことも　

「伝える」　情報が　氾濫している

生活者は　ワケ　わからなくなって　ソロソロ

何を信じるのか　策を考える　時期かと

そこに　今朝の　東北地方の地震

その　情報発信が　この　連呼

幸い　大きな被害はなく　ヤレヤレ

この情報が　「伝える」→「伝わる」と　役立ち

そして　被害が少なかった

でも　確率が悪いと　いずれ　

オオカミ少年になり　役立ちがと・・・心配する

それと　全放送局が　同じパターンで　連呼するだけ

確率を上げるため　エリアごとの　対応　チョッピリ　いるかも

ビジネスの世界も　緊急放送も

「伝える」→「伝わる」　ホンマ　難しい！

ご支援のクリック　ありがとうございますと　いつも連呼

マンネリで　伝わっていないかも？

でも　ココを　↓　“ポチ”　信じてます

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