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ある新聞記事に
人を育てる 「タテとヨコ」
「タテ」
キャリアの導線
今の仕事は 将来のために
1年前より 成長できているか・・・
「ヨコ」
職場の 風通しよく
周囲の 仕事が見える
自分は ナニのため・・・が わかる
ソウソウ ゴモットモ!
現役時 「ヨコ」を 重視していた
組織の 責任者になった時
オフィスの中央に 大きな
ミーティングテーブルを 設置した
当時は 他部署 社外の方も
オフィスに 入ってきて
打合せをした
中央テーブルでの 打合せ内容
メンバー全員に 聞こえるようになっている
職場のレイアウト こんな感じ

中央で ケンケン ガクガク
聞こえると その内容について
新人も 中堅も リーダーも 意見を言う
〇〇さん その件 詳しいよ
必要資料 △△にあるよ とか
〇〇にすれば等 アイデアまで・・・
各自の 仕事の内容を
メンバー全員が 共有・理解できる
時には トップの方が来られ
ココで 一緒に 食事したり・・・
組織が 大きくなればなるほど
風通しよく 「周囲の仕事が見える」
そして 組織の中で 自分は何のために
それが 自然とわかる 工夫
特に「ヨコ」 大切だと思う
安藤忠雄さんの事務所でも
5階までの 吹き抜けで
1階の 安藤氏の 打ち合わせなどが
大声で 上まで 聞こえるとか
これも 「周囲の仕事が見える」
工夫だと 思う
セキュリティが 厳しくなり
他部署の方も 入りにくい職場に
今の時代に合った
「周囲の仕事が見える」
人を育てる 「ヨコ」の工夫 考えて!
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7月2日放送の NHK日曜美術館
1949年 北脇昇作の 「クォ・ヴァディス」
ラテン語で 「どこへ行くのか?」
卓上の メモ用紙に 鉛筆で模写
この作品は 1949年生まれ 管理人と同じ年だ!

戦後 我々は どこへ行くべきか
誰もが 悩んでいた時代
左下の巻貝は 過去
そこから 抜け出し 先を見たら
左には 赤旗を振り回している 群衆
右には 雲行きの あやしい景色
さて 我々は どちらに行くべきか
キリスト教 苦難の時代に
キリストが ある方に 使われた言葉
「クォ・ヴァディス」
見る人に 様々な 岐路について
時代を超えて 問いかけてくる
絵には 奥深い物語が
目の前の景色を やっとこさ(どうにか)
描いている レベルで GAHAKUは まだまだ
100歳までには 無理みたい
アートは 奥深い
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今週 火水の セミナーで
デザインの 基礎のキソを お教えした
その時
モット うまくなるのには?
それは
良いと 思ったものを マネすること
それと
悪いと 思ったものを見つけ
良いと思う デザインに してみること
色彩の 色相環などを説明

そして
コンナ 配色したら 読みづらいから
アカンで!

青地に 赤色の 反対色の文字
ハレーションで 読みづらい
その時は 文字に 無彩色の縁取りを
その方法は・・・
上図中央 太さ12Pの白輪郭文字を作り
赤色の 「文字の縁取り」文字を 組合す
よくあるのが クリスマスの文字 見づらい
白の縁取りを入れると 読みやすい

センセ! 隣の教室との 間の ドアに
こんな張り紙 アカンな!

ソウソウ アカン アカン
「通常時の出入り禁止」
紺色に 赤文字で 読みづらい
良いもの 悪いものを 見分けることや
悪いものを 良いデザインにすることも
デザインの練習
数案作り 検討してみる

まずは 「通常時の出入り禁止」を
濃い緑の 抜き文字に でも なんか?
ドアが 非常口なら 右方向の矢印 不自然
「右に非常口が」の表示になる
ドアが 非常口の デザインに

上部の 赤ベタに 白抜き文字
非常口より 目立ちすぎる?
白地に 赤文字のほうが 読みやすい

隣教室との ドアに貼る
非常口 こんなデザインで・・・
受講生の皆さん ご参考に
「デザインの練習」してみてください
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2日間 ある工場で セミナー講師だった
現役時代 何度か 訪れたことのある工場
その時の 議題は 確か?
「LEDの 時代になる!」
社会の大きな流れは LED化
でも ココの工場には
巨大な設備と 多くの従業員が
電球や蛍光灯の製造に 従事している
海外にも 設備や人が
責任者は LED化を 受け入れにくい
その時 時計の例を 説明した

時計の クオーツムーブメント
開発された当初は 原価ウン千円だったものが
装置産業化され @1,000円になり
15年ほどで @100円~ウン十円まで
LED電球も その道を・・・

信じて もらえなかった
LED元年と 勝手に名付けているが
この商品が 約5,000円で 発売され

(写真は 調色・調光付きタイプ)
各社の競争に 火が付いた
それから15年後
シリカ電球は 市場から 無くなり

家具チェーンや 100均などでは
LED電球が 300円程度で 販売されている
必需品で 安定需要のある 製品は
装置産業化され
そして 価格競争になる
電球や蛍光灯は 製造ノウハウ必要だったが
LEDは 案外たやすく作れる
様々な 企業が参入 マスマス 安くなる
廉価で 長寿命となれば
電球市場 この先・・・
アノ時 もっと早く手を
ダメだと わかっていても
過去の延長線上で 考えてしまう
セミナーでは 「未来から見て 判断せよ!」
なんて 偉そうなこと言っているが
それが 難しい デスな!
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在宅していると
ピンポンと ドアフォンが鳴る
で 画面を見ても
どなたか わかりにくい ことがある
よく デザインを見ると
今の時代なのに 画面が 小さい
ネットで 検索しても
各社 こんな感じ

似たり寄ったり 小さな画面だ
ドアフォンの 第一機能は
来客者を わかりやすく 見せること
だったら 画面 大きいほうが
エエのに 決まって マンガナ
ナンデ デザイン セエヘンネン!
現役時の トップだったら 胸倉つかんで
「デザインの怠慢や!」 と 怒鳴られる
例えば こんなデザインを

世のため 社会のため 高齢者のため
画面の大きいのを デザインして!
ボタンも 中央部に 少しふくらみのある
丸いのが 押しやすくて おすすめ
ご賛同の
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企業時代の仲間が 定年を迎える
ささやかな お祝いの席を・・・
定年で 思い出すのが この方

彼が 50歳ぐらいの時
ある会合で ご一緒し 名刺交換
食事会で アルコールが入って
会社員が うらやましい
諸先輩が 定年で 辞めて行かれる
我々 建築家は
70歳代の方々が まだまだ現役で
おいしい仕事を 根こそぎ
我々 50代には 回ってきません
などと ボヤカレタ
その彼が もうすぐ 70歳
今は おいしい仕事を 根こそぎ
彼は 今の50歳から どう見られているか
そして どうするのか・・・
永遠の課題ですかね?
才能ある人に 定年は 無いのかも
ご支援も 定年はありません 永遠に
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昨日 夕食時
冷奴に 醤油をかけようと
家主様(妻)に 「しょうゆ!」と言うと
ドカンと 1リットルの ボトルが
ム・ム・ム ナンじゃこりゃ?
醤油差しに 移すのが 面倒だから
でもね コレじゃ 味気ないよね
それじゃ 自分でしたら ムカ!
あわや 乱闘事件に・・・(笑)
昔 大御所の 榮久庵 憲司氏が デザインした
醤油差し 家庭の 卓上にあった (下図中央)

アメリカの レストランでも 出してくれた
あれから 半世紀以上
ペットボトルの時代
酸化防止弁つきで オシャレな
令和の 卓上用 使い切り しょうゆ差し
我家の 平和のためにも
デザイン → 商品化して欲しいね!
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