10年前新幹線の中で読んだ雑誌「AERA」の切り抜き。
「ヒットを生む能力」 「商品開発担当52人に聞く」の記事
その時のことを今でも鮮明に覚えている。マーカーで塗り分けながら読み、これは分析しようと思った。

分析したのは、52人への質問事項で
1.時代の流れを感じるために実行していること
2.新しい着想を得るために実行していること
3.新商品作りの自分なりの哲学
やはり、「新」発想にたどり着くには、皆一緒!
大量の種々雑多な「情報」と、数え切れないほどのアイデア中から生まれる。
52人の意見を、KJ法的にまとめると下の図になる。

毎日毎日情報を入手し、毎日考えていないと「新」なんて生まれない!
ベートーベンのモットー 「一行も書かざる日なし」
もっともだと思う。
月曜から金曜日は情報収集の日と、飲み歩いていた。そして、はし袋にアイデアスケッチを描いていた。
最近は「情報集の日」が少なくなってきて、反省している??
サアー! 今夜は行で!
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