1964年 東京オリンピックの年
高校1年生 柔道部に入っていた
その年の 夏合宿は 10泊11日で
天理大学 柔道場 ふるさと寮だった
半日だけ 恩師の配慮で 近くで行われていた
オリンピック強化合宿の 見学に
その時 「頂点」を見た
1年生の管理人を容赦なく 投げる 先輩を
大学生は ポンポン投げる
その大学生を 強化選手は 投げる
メダリストになった方々は 強化選手を投げる
ただ正座して 見ているだけの 数時間だったが
今も鮮烈に残っている 「これが頂点か?」
一般的に 高い山は 裾野が広く
人口が多い国ほど 優秀な人材多い など
裾野と 頂の高さは 相関している
1964年 東京オリンピック
世界に 日本のデザイン力も アピールした
今見ても ポスターや ピクトグラム(絵文字)など
すばらしい 世界の 頂点だった気がする
当時のデザインは 裾野の狭い世界だったのに・・・
TOKYO 2020
日本のデザイン力 見せたいですな!
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