過日 天丼食べながら 表題の 言葉を思い出した
昔 デザインが 「意匠」と呼ばれていた時代
色・形で 価値を上げるのが 「意匠」
ある方が 「デザインとは エビの尻尾」と言われた
妙に なるほどと思ったのを 覚えている
エビの尻尾は 無くても 生活に困らないが
尻尾がなくては 商品価値は半減
そして エビの味まで しなくなる
意匠に 使いやすさ わかりやすさ 作りやすさ 市場性・・・
諸々の要素加わり デザインの名に 相応しくなった
今の時代 すべての項目が 今までとの「違い」を
訴求できなければ なかなか ヒットにならない
技術・機能・性能・品質 すべてで優位に
かつ デザインが優れている・・・
エビの尻尾にも コロモにも ご飯にも 器にも
生活者の 心に触れる こだわりがいる
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