2015年12月1日火曜日

見たものを信じ 結論に飛びつく


一目見ただけで その商品の コンセプトを 理解してもらう
デザイナーの役割 大切な要素

で 下図の 
 見てください


左から 「A B C」 ですよね!
ほとんどの方は 「A B C」 と結論します

商品デザインを まとめるときは
生活者目線で 「A B C」 の結論が大切です

誰もが 同じ結論を出す = わかりやすい

でも 「新」の発想をするときは 先入観に惑わされず 
「A 13 C」 と読むことも大切です 

誰もが 気づかない そこに 「新」のヒントが・・・

 「12 13 14」と
 「12 B 14」ですね

「新」の発想をするときは 常識・先入観を忘れて 考える 
すなわち 「A 13 C」

そして 形にまとめるときは 見た目を信じる 生活者のために
わかりやすく 「A B C」 でまとめる

生活者は 見た目を信じ 結論に飛びつく

ダニエル・カールマン著 「ファスト&スロー」
オモロイです デザインに役立ちます

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