2015年12月3日木曜日

構図・レイアウトが重要


先日のスケッチ旅行で
夜 酒も入り 気も大きくなり

11月23日まで 京都国立博物館で 開催されていた


「琳派京都を彩る」展  「風神雷神図屏風」が話題に

俵屋宗達の 風神雷神図屏風を 
尾形光琳が模写し その光琳の図を 酒井抱一が模写

口は一流 腕はウン流の GAHAKUの話

俵屋宗達の絵は 構図に迫力がある
屏風いっぱいに描き はみ出さんばかりだ

(俵屋宗達 画集より)

線も色彩も 繊細である・・・

尾形光琳や それを模写した 酒井抱一は 
中央寄りに 描いている

だから 迫力がなく 線も太く 雑に感じる

(酒井抱一 画集より)

オオ! ソレソレ!  オレもそう思う
はみ出すくらいの 勢いがないと・・・ ウィ~!

口は一流の GAHAKU
光琳や 抱一を 上から目線で 批評している

デザインの仕事では 構図・レイアウト すご~く 重要
1ミリのミスで 台無しになることも

何種類も 構図・レイアウトを考え デザインを決めたい
持論の 「ブスコンテスト」 悪い案を 省く手法で

口(理論)は一流 腕は三流 どこかで よく聞く
アッ! ゴルフも 同じだ 昨日も三流・・・ トホホ!

GAHAKUでは いつか 「リンパ」を 超えたい
とりあえず 今夜は 「リンパ マッサージ」に

お後がよろしいようで

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