テレビで 庭師の方が 飛び石の配置を説明
「飛び石は 景色が よく見えるところに 大きい石を置いて
立ち止まって 見てもらいます」
「小さく 球形の石は 足元を見ながら 歩くために」
「大きな 平らな石は 自然と立ち止まり 景色を見る」
そして 美しい 庭だと 喜んでもらう
下図 上部:平面図 下部:断面図
コレを 「無作為の作為」と 言います
ナルホド ソウソウ オミゴトですな!
昔からの 日本人の 心配りですな
プロダクトデザインでも
見ただけで 何をするのか 行動できる
持った 指先に スイッチがある などなど配慮する
それを 2~30年程前 米国で名付けられ
「ユニバーサルデザイン」や 「アフォーダンス」と呼ぶが
そんなもん ズーット前から 日本人は配慮しとると
カタカナが 好きになれなかった
日本デザインの 質の高さは 歴史に育まれた
「無作為の作為」 デンナ!
無意識に 使いやすく わかりやすく そして 美しい
「無作為の作為」 追求して 行きマヒョナ!
ご支援のクリック ありがとうございます