2018年11月27日火曜日

句読点を いい加減にしない


外山滋比古著 「知的文章術」
第一章 文章を書く心構えに


黒柳徹子著 
「窓際のトットちゃん」の例が

黒柳さんの 文章の特色
読点(、)が 多い

文法上 なくても イイが
付けると 引き立つ

文章を 書く時
句読点を いい加減にしていては 上達しない

句読点に 心を 配るように したいものだ

・・・・・

アッチャー 本ブログの 文章は
句読点を 省いている

ブログを 始めて 1年ぐらい たった時

友人から 読みやすいと 
某コピーライターの ブログを 紹介された

確かに 読みやすい

よく見ると 句読点がなく 
単語ごとに スキマを あけている

で マネした

デザインの持論 「余分な点・線・面の整理」
句読点は 「余分な点」に 思えたので

外山滋比古先生 本ブログでは
読点ではなく スキマを多くし 引き立てている

句読点を いい加減にせずに あえて省く
これでは アキマヘンか

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