遊びに来た 小学1年生の孫娘
ジイチャン 絵の具で お絵描きしたい
仕事場の作業台に 座って
助手の ジイチャンに アレコレ さしずを
透明のボトル 何本か 探してきて
そこに 水入れてきて
筆に 絵の具をつけ 水の入った ボトルに
色が溶けるのを 楽しんでいる
そして そのボトルの 水のような色を
白い紙に 描き出した
もう紙は ビチャ ビチャ
その上から 絵の具のついた筆を 押し付ける
それを 何度も繰り返し
飽きると ジイチャン ドライヤーで
乾かしといて と 言い放って
姉と タブレットで
YouTubeを 見だした
イヤー やることが すべて想定外
助手の ジイチャン 振り回される
子供はだれでも芸術家だ
問題は 大人になっても
芸術家で いられるかどうかである
パブロ・ピカソ
助手の 役目として 少しでも長く
芸術家で いて欲しいと
文句も言わず 黙々と 努めている
帰るとき 次 来る時まで
あの絵 置いといてな ですって
アワや 捨てる ところだった
でも こんな自由な発想したいな!
いつも 孫たちに 教えられる
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