2023年8月11日金曜日

モノトーンで色が見える

 

1色の濃淡・明暗だけで

色が見える

 

例えば 先日の 本ブログ 花火のイラスト



色がなくても 明暗だけで 

なんとなく 色が見える

 

左 長野県安曇野の 碌山美術館

右 大阪 あべのハルカス



碌山美術館 赤レンガに 緑の蔦が

ハルカスの上は 夏の青空 色を想像できる

 

長野県白馬村 山の景色



山に 残雪が 手前には 緑の杉木立

水田には 水が入り 田植えは済んでいる

 

人は 経験から 色を想像できる

 

モノトーンの濃淡・明暗のほうが

ものごとを シンプルに 理解しやすい

 

例えば 色を使った地図

 

色が持つ 彩度・色相・明度等 

様々な要素から 見えづらくなる



モノトーンの 白黒グレーだと 

要素少なく わかりやすい



色を使うと 失敗の原因になり

伝わらなくなる ことがある

 

モノトーン 白黒グレーで 資料を作り

どうしても 必要なら 色を付ける

 

色ありきで 考えるのではなく

モノトーンで 伝える

 

どうしても 必要なら 色を使う

そんな気持ちで 

 

色の道は 奥深いで!

 

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