河出書房新社
カトリーン・キラス・マルサル著
「これまでの経済で 無視されてきた
数々のアイデアの話」
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231372/
その本の中
「発明」 INVENTIONS
1.
車輪がスーツケースにつくまでに
5000年を要した話
5000年前から スーツケースを使いだし
以降 ズーっと 持って運ぶものだと
米国人の方が
車輪付きを 1970年に試作し 1972年特許取得
百貨店 バイヤーに 持ち込んだが
スーツケースは
手に持って 運ぶもので
車輪を付けて
引きずるものでないと
相手にされなかった
老舗百貨店の 副社長が 英断して採用
ヒットし 世の中の スタンダードに
なぜこれだけ 簡単なこと
5000年も 気が付かなかったか
また なぜ バイヤーは
売れると 見抜けなかったか
スーツケースは
こんなものだ という 「先入観」だ
「新創造」の 敵は 「先入観」
様々な経験が 「先入観」を生む
打ち破りたいですな
その為に
若者 外者 バカ者の 意見を聞く
とりあえず
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